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疑念ノートVol.10 初顔合わせの恐怖

昨日厳島神社で念願の初顔合わせを果たしてきました

クラブハウスのルームで2ヶ月近く声だけで交流してきた方たちです

顔を知らなくても声を聞いただけで、誰なのかを識別できるのだから
それだけクラブハウスでかなり濃密な時間を過ごしたってことですね(笑)

運よくお会いできたのは
・話やすい場をつくることに関して右に出るものはいないKさん
・北極流や六龍占いで次々と人々に勇気を与える昴星さん
・上品で囁くような癒しボイスの持ち主の真珠星さん
・人生で来ていた鎧を脱がせ本当の自分に気づかせてくれるスパロウさん
・魔法の英語セミナーで英語の楽しみを世に広めるT美さん
・筆跡鑑定で世の中に光をもたらすTさん
・朝活の習慣化のスペシャリストのペガサスさん
・鋭い切り口と淡々とした語り口でビジネス構築コンサルする毛玉さん
・人を取るのが苦手な可愛らしいカメラマンの海ネコさん
・細い肩に世の中の闇を顔色1つ変えずに背負うT子さん
・お坊ちゃんなのに熱く燃える心をもつ心を洗う洗濯屋さん

始めは声と顔が一致しなくて、頭の中大混乱状態でしたが、
話しているうちに適用できるようになりました
(この作業で脳がかなり活性化しました!)

このうちの数人の女性と一緒に揚げもみじを食べたり
弥山に上ったりとさらに濃密な時間を過ごせたのはとてもいい思い出

・・・

なのに不安と恐怖がわたしを襲う

どうしても
「リアルで会わずに、声だけのつきあいのほうがよかったではないか?」

という疑念が拭えないのだ

リアルで会った興奮で、わたしはかなり素の自分を出してしまったのだ
(なんたること!)

さもしい冗談も数え切れないほど口走ってしまった

これはわたしの人生の経験において
関係性崩壊のカウントダウンのはじまりなのだ

ラグナロックを告げる角笛ギャラルホルンの音色が頭の中で響き渡る

わたしは「関わるな!危険」認定されてしまったのではないか
そうもんもんと考えるうちに帰りの新幹線で乗り物酔いしてしまった…

恐る恐る今日Twitterを確認してみたら
みんなから変わらずいいねを押していただいていて

まだ村八分が始まっていないことに、少しだけ胸をなでおろした

これから先どうなるかわからないけれど
不安と恐怖が拭えないけど

サイはもう投げられたのだ
先の見えぬ未来に向けて今は覚悟を決めて突き進むしかないのだ


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