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疑念ノートVol.6 もう誘わないでおくれ

先日とある素敵な女性に家に遊びにおいで~と誘われました

初めて誘われてつい嬉しくなって、
その場で「はい」と答えてしまったけれど

すぐに頭の中にいろいろよぎって
すぐに断りの連絡を入れました

・・・

というのも
私は人に誘われるのがとても苦手です

誘われると焦ってついOKしちゃう癖があるからです^^;

でもそのあとじっくり考えると、やっぱり行きたくない~とか
予定が入ってた~とか
って気持ちになってしまう(ダメ人間だTT)

特に大勢の人の集まりに誘われると、
粗相したらどうしよう
馬鹿にされたらどうしよう
って不安がわんさか湧き上がってきて、もういや~><ってなります

この女性の場合も私の頭の中にこんなことがたくさんよぎりました

★心の声その1
『彼女は気軽に誘ってくれた雰囲気だけど、そもそも本気だったのかな?
社交辞令として誘ったのに、私がそれを本気にして「はい」って答えたのを迷惑がっているのかもしれない!』

★心の声その2
『この集まりには大勢の人がくる…
わたしのような暗い人が仲間に入ってたらめっちゃ浮く!
そしたら陰口をたたかれたり、馬鹿にされたり、いじられたりするかもしれない!(恐ろしすぎる!)』

★心の声その3
『この人はとても人気のある人だ
そんな人がわたしを誘うなんて、何か隠れた目的があるのかもしれない…!
まずは心を掴んでから、いいように利用するつもりなんじゃないか!?』

ここまで考えたときに
私にはもうこの集まりに参加する勇気は1つもありませんでした…

申し訳ないけどお断りを入れて、
彼女がこれに懲りてもう二度と誘ってこないことを祈りました

わたしはまだ修行の身…
まずは二人きりで相手を良く知ってから行動したいのだ

このやり方では人の輪はなかなか広がっていかないけれど
わたしはこれでいいのだ

あゝ、どうかもう誘わないでほしい
あなたが信じられると思った頃に
私からお誘いします

それがいつになるかは
だれにもわからない…



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