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個性(20200128)

皆さん,お疲れ様です!
今日は,自分の気づきも兼ねて,個性について書いていこうと思います。

私は以前,建築学科の学生であるということを書いたと思うのですが,今日専門的な講義の一環として,作成した模型のプレゼンを選抜された学生が行うというものがありました。私はそのプレゼンの対象にはなることはなかったのですが,これについては「そうだろうな」と自分の中で最初から思っていました。なぜかというと,私の作品は,

「万人受けするような”おしゃれ”ではない」

からです。何かこう,万人受けするものを作れるということはもちろん才能であると思うし,そうしなければいけないようなご時世になっているのも十分理解しています。
でも,その作品のなかに自らの”個性”が出ているのかと疑問に思うことがありました。
自分に嘘はつきたくないので,自分を表現した上で,機能性も備えたようなものを私は作ったのです。

時は変わって,今日の午前中のお話です。
友人が僕に向かってこう言ったのです。

「俺,○○のやつに投票したんだよね」

そう言ってもらえて,私はとっても嬉しい気持ちになりました。
他人からの承認が欲しいわけではないけれども,自分の感性というものが受け入れられた気がしたからです。

”リピーターが生まれればいい”

そんな風に僕は思っています。住んでいる人もいわば家のリピーターです。
将来,一人一人のパーソナルな意見に寄り添い,その中に私の個性も出していきたいと思った今日でした。



読んでくださりありがとうございます!!
明日も楽しく頑張っていきましょう!
それでは,おやすみなさい。

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