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どうしてこうも卒業は(20200126)

今日も一日,お疲れ様です!!
今日は卒業について感じたことを考えていこうと思います。

まず,なぜこのようなトピックについて書こうかと思ったかというと,
私の好きなアイドルグループの中から,今日の公演で卒業を発表したメンバーさんがいるからです。

私の”推しメン”だったメンバーも今年の8月に卒業発表をして,10月にグループを卒業していきました。発表されたときは,悲しくて辛くて,言葉にできない感情を抱きました。発表してから卒業するまで,自分の可能な限りはイベントに足を運びましたし,自分の後悔のないように趣味の範疇を超えることなく限りある時間を楽しみました。でも,段々と近づいてくる卒業。その瞬間に涙を堪えることが出来ませんでした。前述しましたが,”趣味なのに”です。ここで改めて自分の本気度を感じました。ここまで本気になるとは思いもしなかったですし,ここまで夢中になった自分に少し不思議な感覚でした。

推しメンが卒業した後に冷静に振り返ってみると,人を応援する楽しさや悲しさを教えてもらったと思いました。これは時々思っていたことではありますが存在がいなくなってから,より一層実感させられました。ずっと誰かに応援してもらう立場だった私に応援することの楽しさを教えてくれたのは間違いなく彼女でした。

”応援してもらうのが当たり前”

そんな環境のなかで野球をやっていたということもこのように感じた一つの要因としてあるのかもしれません。(学校の模範となり,応援してもらえるような人間になろうという意識は当然ありましたし,行動にも移していました。)

*驕りがあると思う方がいらっしゃると思いますが,ご了承ください

そして今回卒業を発表した子は,私と同じ年ということもあって少なからず親近感を抱いていました。
純粋な目をしているあの子に憧れていた自分がいたのも間違いではありません。
卒業した後も頑張ってほしい。
私も会いに行ける予定があるので,伝えるべきことを伝えてこようと思います。

思ったことを羅列しただけなので,分構造がおかしな点があるかもしれませんが,ご了承下さい。


読んでくださりありがとうございました!
明日も頑張っていきましょう!!

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