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選択と集中(20200131)

こんばんは!
今日は,タイトルからは少し想像できないかもしれませんが,私の野球観について書いていこうと思います。

まず,前提としてこれらの考え方が私の中にあります。

・全部やろうとしない
・捨てるものは捨てる

この二つなのですが,どちらも”勉強についても言われること”ではないでしょうか。

「捨て問はあっていいんじゃない?」「時間配分を気をつけて」

よく言われることだと思います。
私自身もよく言われてきたことではありますし,それを念頭に置いてテストや模試に取り組んできました。
そのような中で,毎回完璧を求める必要性について疑問に思うようになったのです。
ここまでは許そう。ここからはまずいな。そう考えるようになってから,心に余裕が生まれましたし,良い点数がとれるようになってきたました。
野球に置き換えて考えてみると,少しの失点は許容範囲。QS(クオリティ・スタート)を目標にしよう。そんな考えに通ずるのではないかと思います。
完璧を求めすぎないということが大切なことなのではないでしょうか。

また,練習においても同じことが言えると思います。
私は,大学の課題や,自炊,掃除などなどアパートでの一人暮らし故のやらなければいけないことがたくさんあります。
その中で毎日練習をまんべんなくこなすことはとてもじゃありませんが,無理です。
そんな中で,私はタイトル通りに”選択と集中”,やることとやらないことを明確にして練習に取り組んでいます。
例えば,全体として投手としてのメニューを多めにして,野手としてのメニューを控えめにすることで投手に対してのウエイトを増やしていくことや,この日はこのメニュー,明日はこれといったような日ごとにやることをはっきりと分けてしまって取り組んでいくこともこの一環だと考えています。
自分にできることを誰よりも。ストロングポイントを磨くには最適の練習ではないでしょうか。

このような考えを私はもっています。
許容範囲というのはとても重要な考えで,私にとって絶対になくてはならないものです。
何事も自分に期待するのはいいけど,しすぎないようにしていくことが私の野球に対する考え方。総じて人生に対しての向き合い方と言えるでしょう。

読んでくださり,ありがとうございます!
明日も元気に過ごせるように!!
それでは,おやすみなさい。

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