むむ

何かに熱中してみたいサラリーマンです。

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最近の記事

「熱中」できる条件

30代前半の普通のサラリーマンが、「何かに熱中する」ことを目的として、いろいろと考えを整理するためにnoteを始めてみた。 その一歩として、これまでにこれは熱中したよな~というものを書き出してみた。 熱中できた思い出を振り返るのは結構楽しかったし、自分の中2病時代についてもしっかり思い出すことができた。自分ってこんな奴だったんだな… なにが熱中させるのか で、それぞれで熱中できた要因を検討したところ、以下のようなポイントが見えてきた。 「目標」と「期限」が明確 「

    • "パルクール的な何か"に熱中していたころ

      熱中していたもの3つ目。中学~高校時代、今でいえばパルクール的な行為にはまって、友達と遊んでいた時期があった。 最近ではパルクールがスポーツとしてかなり認知されてきたから、仮に誰かに何か言われたとしても「パルクールを・・・」という釈明もそれなりに意味がありそうなものだが、当時はそうもいかない。 高いとこに登ったり、変なところから降りたりする行為を咎められたら、条件さえ揃えば普通に捕まっていたと思う。 実際、当時の自分たちのお手本はトレーサー(パルクールをする人のこと)で

      • "ブログ"に熱中していたころ

        もう一つ熱中していたものでいうと、多分「ブログ」だと思う。 ブログといってもアフィリエイトとかをしていたわけではなく、ただただシンプルに日記として使っていただけのブログだ。 「ブログやらない?」 4月から高2、という時期の春休みに、友達にアメブロ(懐!)を誘われたのがきっかけだった。そろそろ受験の雰囲気も近づいてきたということもあって、息抜きになれば良いかな~くらいでぬるっと始めた感じだった。 日記はいままで続いた試しがなかったから自信がなかったのだが、1, 2週間と

        • "院試"に熱中していたころ

          「なにかに熱中したい」と言ったものの、とりあえず今まで何に熱中してきたかを思い出してみることにした。 「院試」 まず一つ目、自信をもって熱中したと言えるのは大学院入試だったと思う。これは熱中したというかせざるを得なかったというか、好きで初めたものじゃなかった。要するに頑張らなきゃ明らかに受からない状況だったので、当時は夢中になって勉強した。 何を勘違いしたのか、大学2回生の頃に出来の良い友達が将来は外部の大学院を受けるというものだから、そうか大学院は外部にもあるのかと膝

        「熱中」できる条件

          「熱中している人」になりたい

          何事にしたって、「熱中している人」ってすごく羨ましいと思いませんか?仕事でも趣味でも何でも。 何かに熱中していると、下記のような状態に陥れるから、自分としてはいいなぁ無駄がないなぁと思って幸せを感じる。 熱中している間、時間が早く過ぎる。 学校や仕事などの「タスク」に張り合いが出て、こちらの時間も早く過ぎる。 熱中した結果、何かが生まれる or 何かになれる可能性がある。 こういったことを羨むということは、要するにいまの自分がこの状況にないということだ。まさにいまの

          「熱中している人」になりたい