四百六十四話 お外で…。

『デモンズファンタジア』

それは勇者軍と魔王軍の戦い…。

魔王軍の熾烈な戦いに手を焼いた王国は。

異世界より勇者たちを召喚した…。

それでも魔王軍をなかなか倒せず…。

魔王軍の四天王…。そして…。

魔王は強烈に強かったのである…。

そのとき光の勇者が召喚され…。

四天王を封印し魔王を斃したのである。

こうして王国には平和が訪れた…。

かに思えたが…。

魔王軍の残党と魔王の子が…。

また王国に脅威をもたらしたのである。

王は光の勇者を探し召喚するように…。

宮中魔術師たちに命令した…。

果たして勇者プレイヤーは召喚に応じ…。

四天王と魔王の子を斃せるのだろうか?

しかし、此度召喚された勇者は…。

かなり変わった勇者だったのである…。


私、真島乃亜は…。

『デモンズファンタジア』

というVRゲームの…。

テストプレイヤーをしている。

エルフでギャルの藍さんと。

スライム娘のライムが …。

私の仲間のPTメンバーだ。

途中でこのゲームの…。

シナリオを書いている…。

眠子さんという少女も…。

PTに入ったのだった…。

私たちPT一行は…。

魔王の娘を助けることに。

とりあえず近くの村に。

向かって歩いている…。

やっと私たちは…。

ゴブリンの娘…。

リンちゃんの案内で…。

ゴブリン村に…。

着くことができたのである。


ゴブリン村に着いた…。

そこで私たちは…。

ゴブリンの長老の…。

命令で身体検査を…。

受けたのであった…。

お詫びにと言うわけで。

ご飯もいただいて…。

お腹いっぱいになったし。

今度は泉で水浴びタイムに。

なったのであった…。

長老の案内で…。

近くの泉行く私たち…。

すぐに泉に着いた…。

泉の水は透明で…。

そこが見えるぐらい綺麗。

他のゴブリンもみんな…。

付いてきて水浴びするらしい。

ゴブリンたちは女性ばかりで。

皮の服を脱ぎ捨て…。

すぐに泉に入っていった。

ゴブリンたちは…。

私より少し背が小さく…。

それでも私より…。

中には藍さんぐらい…。

背がでかいゴブリンもいた…。

みんな顔立ちが整っていて…。

肌の色が緑なだけで…。

羨ましい体型なのだった…。


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