【テレアポは芸術である】
テレアポってどんな仕事?
突然ですが、質問です。
「テレアポ」と聞いてどんなイメージがありますか?
上記のようにテレアポはしんどい仕事、嫌がられる仕事という風潮があります。
私の考えとして、
テレアポはある種の「マジック」で「芸術作品」と思っています。
その理由は
「言葉一つで相手の感情を動かす」
ことができるからです。
マジックも芸術作品も相手の心を動かすという点では同じです。
マジックであれば、手品師の起こす現象や動作で相手の心を動かします。
芸術作品であれば、色合いや作者独自の感性で相手の心を動かします。
それとテレアポは実は同じです。
ではなぜテレアポがマジックや芸術作品と同じ理由をいまから説明していきます。
テレアポは顔も見たことのない相手に対し、
心を感情を揺さぶらせて、
「それなら話聞いてみたい」とか、「商品を買ってみたい」
と思ってもらえるようにトークを展開します。
相手の反応を見ながら、話に抑揚をつけ、
短時間で初めて話しをする相手とまるでストーリーを作り出し、
そのストーリーを相手と共有できた時はある意味芸術、マジックになります。
テレアポは芸術作品であり、
電話先の相手とリアルタイムで繋がることのできる唯一無二の仕事です。
電話先の相手ははじめましてがほとんどです。
でもそこで信頼をしてもらい、自分自身に興味を持ってもらい、
「この人の話をもっと聞きたい」
最後には「ありがとう」と言ってもらえるのは「芸術」といっても過言ではありません。
勘違いしてはいけないのは、
ただリスト通りに用意されたトークスクリプトを読むだけでは相手の感情は動かされません。
例えばウォーターサーバーを売りたい企業さんがいたときに、
必要なのは「誰に」届けたいのか?
どんなお客様に一番この商品を使ってほしいのかを具体的にイメージすることが大切です。
上記のターゲットとしては、
「20代の主婦の方で赤ちゃんのいる家庭でがいいな」
「千葉県の柏市辺りはターゲットが多い」
もしくは「20代の主婦の方の方々が働いている企業」をリストアップする。
単純にテレアポをするのではなく、
「あなたにだからこそ使ってほしい」
「必ず役に立つという前提」でまずはテレアポをする土台が上記で整います。
ここからトークでなぜあなたなのか、この商品を使うとどんなことが起きるのか、課題を解消できるのかを説明し、ストーリーを共有していく流れです。
まとめ
テレアポと聞くと、つらい仕事だなあとか……数をこなさないといけないなあとか、怒られることももちろんあったりします。
大前提、相手のお時間をいただいているわけですので、
当然かなと思います。
ただ、 初めて話す相手とストーリーを共有できたときの感動は他の仕事ではまず体験できない瞬間です。
この素晴らしい体験をいろんな人に伝えたく、私は情報発信をしています。
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