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【VRChat】アバターのVRM化

アバターのVRM化をやってみようと思います。
例によって、ほぼ私の備忘録的になります

私は過去に3回くらい失敗していますが、今は手順も簡略かされているみたいなので再挑戦!


VRMとは…!?

ことはしろさんのこのnoteを引用させていただきます。

VRMっていうのは、VRとかでの人型のアバター(キャラクター)の規格を統一しようって考えで作られている規格の1つだよ。メタバースプラットフォームのclusterとかはこれがメインだし、VRChatとかResoniteでもVRMのアバターを使うことができるよ。
詳しくはここを見てね。➡️ 

https://note.com/kotoha_siro_page/n/n10d32e94d34c


Cluster等に持ってけるだけじゃなくてVRMModに対応しているゲームでも自分のアバターを使って遊べたり、VタビやAVATABI等のアバターと一緒に現実世界を旅することもできるんです。


今回対応するのは例のごとく私のNoteで度々登場する軽量化ラスクちゃん!

以下を開いてVCCにリポジトリを追加して、VRM Converter for VRChatをプロジェクトに追加します。

https://id.pokemori.jp/vrm-converter-for-vrchat


Modular Avatarの機能でアバターを右クリックして「Modular Avatar」->「Manual Bake Avatar」を選択。

アバターが新規に生成されます。

「VRM0」->「Export VRM file From VRChat avatar」を選択。

以下の画面が出るので色々と設定していきます。

設定が完了したら「Export VRM file」を選択。

まず以下から『UniVRM』をダウンロードしてUnityにインポートします。

「Unity Hub」から3Dプロジェクトを新規生成します。

先程作成したVRM(.vrm)ファイルをインポートすると、Prefab等が自動生成されます。

いつものようにPrefabをシーンに配置します。

色味が変になっているところは「Mtoon」または「Standard」シェーダーの設定を適宜変更して、自分好みの色にします。
私はこのままでOK!

次に揺れもの設定ですね。
「secondary」に全ての揺れものが結合変換されてはいっています。

「DragForce」と「Gravity Power」の値が1を超えていた場合は1にします。

これで準備は完了!

アバタールートを選択して
「VRM0」->「Export to VRM 0.x」を選択します。

もう一度詳細設定後のVRM出力を行います。

出力が完了したら「Cluster」にアップロードして、VRM化に成功しているか確認します。

アップロードできるので成功しているようですね!


Cluster内でも動作確認!

Avatabiにインポート!

無事、鳥貴族に連れて行きました!楽しかったです!!

以上、VRM化のチャレンジでした!
他のお気に入りのアバターもたくさんVRM化させて一緒に旅をしてみたいですね!

ここまで読んでくださりありがとうございました。
良きVRCライフを~✨

#VRchat #VRC #メタバースやってます #アバター #VRCアバター改変 #VRM   #改変 #Vタビ #Avatabi #アバター改変  

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