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子どもとの距離

初めて行った公園にあったエア遊具

今日はエア遊具の上で跳ね回り
「スパイダーマンのように飛びたい!」と

もう一回、もう一回
何回も飛ぶ、満足するまで飛んでました

子どもの姿を見ていて、ただただ夢中で楽しそうに“さっきより高く”に向かって遊んでいる姿は素敵だなと思います

「ここにいるから遊んできな😊」
楽しんでいる姿を見守るスタンスでいようと心がけています

怪我したり、怖い思いをしたりした時は
「ここに戻っておいで」と帰って来る場所だけ決めておく

あとは楽しんで行っておいで✨

たまにこちらをチラッとみて手を振ってみたり、
何かを確認してまた遊ぶ子どもたち

ベンチで妻と話をしながら待っていると
目の前にいたお父さんお母さんの言動にも気が向きました。

その夫婦はエア遊具間近で見守る?口出すスタンスで

「でんぐり返ししてみな」、「ビビってないでやってみな、大丈夫だから」とでんぐり返しすることを怖がっているわが子を見て徐々に口調が強くなっていくお父さん

「そんなに走ったら転んじゃうよ、危ないよ」と変なブレーキをかけるお母さん

どうしたいのよ??笑 と思いながら妻との話もそっちのけでその目の前の夫婦にロックオン😳

その子は兄弟で来ていましたが、なんとも思いっきり遊ぶことができず不完全燃焼に見えたし、遂に「ブランコ行きたい」と遊びを変えてしまいました

子どもとはどんな距離でいるのがいいのかな〜?と考えさせられる場面でした

かわいい子には旅をさせろって言いますが、
子どもも色んな遊びや経験を通して体の使い方を学び、力加減や勢いなんかも学ぶのに…

そもそもエアの上で転けても怪我しないし、、というか勝手に起き上がるだろうよ…🤣と思いながら

お父さん、お母さんの声がけもいろんな価値観や捉え方がそのまま言葉として出ているんだなと思います

他の親の声がけ、言葉の選択、子どもとの距離を通して僕は何をしているかを考えるきっかけになった

伝え方や捉え方も大切だけど、
何を大切にするかとか
そもそもこの言葉の意味をしっかり学びたいと思いました

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