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視座のへんかん

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気楽な見方になれたときのこと。
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2024年6月の記事一覧

あとになってみないとわからない

なにか不幸だと思われる出来事がおきると そのことを恨んだりすることがある。 なぜ自分にこ…

そのままさや
1か月前
4

ボディースキャン

自分の身体をスキャンする。 身体をスキャンすることで、何を自分が感じてるのか、どうしたい…

そのままさや
1か月前

意識的に発狂する

僕は意識的に発狂する時間をもうけている。 公共の場でやってしまうとびっくりされる又は捕ま…

そのままさや
1か月前
2

いちいち感じてみる

いちいち感じてみる。 呼吸してる時の身体感覚 歩いている時の、 座った時の、 寝転んだ時の…

そのままさや
1か月前
4

かっこつけるのってとてもつかれる

かっこつけること。 僕はゆとり世代ですが、昭和の名残?みたいなものがまだまだ色濃くあった…

そのままさや
1か月前
2

承認欲求という麻薬

小さい頃、なにかと注目されたり、称賛されることが多かった。 周りから注目を浴びると、脳が…

そのままさや
1か月前
9

探求のゴールは、そのままでいいということ。

探求中の方がこのような題名のことを聞くと、 諦めた人がそう言ってるだけじゃないのか、そのままでいいってあなたがそうだったからってそれを真理のように言わないでと思うかもしれません。そうかもしれませんが、僕の考えを書いていこうと思います。 僕にとって探求の始まりは、 ここではないどこかに本当の自分があるんではないかという今ここの不足感から始まりました。 猛烈に勉強した後に、頭が良くなった先に。 スポーツを極め、勝ち上がっていった先に。 見栄えをよくして、周りから承認を得た先に

何もしなくてもいいのだ。

何かしなきゃいけない。意味のあることをしていないともったいない。何もしていないことは、堕…

そのままさや
1か月前
2

生きる意味みたいなものはいらない。

長いこと生きる意味を必死に探して、固定して、邁進して、ぶれて、また探して固定して。 みな…

そのままさや
1か月前

ドロップアウトって、終わったやつ、みたいに使われるけど、ほんとは、幸せの始まり。

世の中に、なにか共通認識のようなものがあり、 その共通認識の枠の外に外れる人を強烈に揶揄…

そのままさや
1か月前
1

わたし感覚が消えたとき、あたりまえの感覚を思い出しただけ、すごくあたりまえの。

わたし感覚があるから、 苦しめられる。 わたしはいない。なので、苦しむわたしはいないのです…

そのままさや
1か月前
6

どんな思考もあっていい、ずっと思考を排除しようとしてた話

幼少期、とくに思春期から思考がぐるぐる騒がしくて、 苦しくなることが多かった。 騒がしい…

そのままさや
1か月前
6

競争に向き合ってみて気づいたこと

昔から、他人に対して、競争意識が異常に強かった。家族に対しても。 歳の近い兄がいたこと、…

そのままさや
1か月前
3

方法論は、試してすぐ捨てるべき

今の現代、やたら方法論に満ち溢れているように感じる。 ことあるごとに、こうなるには、こうするには このような方法を使った方が結果がでやすい。こうするべきだ。 その方法を採用して取り組むことが一番得策だと。 その方法論がその人に合っているのならばいいのたが、合ってない場合、その方法論は逆に足枷となる。 方法論の中に自分を閉じ込め、 思うように結果がでないとき、 その方法論に費した時間も思いも捨てられず、方法論にしがみつくことが目的になっている場合がある。 科学的根拠に基