2019/2/6の日記「新たな経験は人が運んできてくれる」
銀座の「Trattoria Mezzanino」で仕事関係者とのランチ。昼ごはんだけどちょい奮発して3000円のコースに。
1980円のプリモコースだと、お腹的に物足りなさそうだなと思ったのと、せっかく初めて来たのだから、パスタもメインも食べたいと思う欲張りな気持ち(食い意地が張っている)がそうさせた。ボリューム的にお得感があるお昼だった。
久しぶりに会うおふたりで、実用的な情報交換ができたし、春にとある面白いことに挑戦できることになって今からワクワクする。新しい経験は「人」が運んできてくれるものだなあ。
夜は『バーニング 劇場版』を日比谷シャンテで鑑賞。水曜日はレディースデーだから映画で締める日。
村上春樹さんの『納屋を焼く』をアレンジした作品。昔、かなり昔、『納屋を焼く』を読んだなあ。
ベン役のスティーヴン・ユァンさんが素敵すぎた。とても深い闇を持っている役だし、最後、殺されるのだけど……(ネタバレ)。
鑑賞後、なんとも言えない後味の悪さがある。だけど、あの暗くて虚無感漂う感じの映画、たまに観たいんだよねえ。
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