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いつもご機嫌で楽しい人

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自分自身が「楽しく、幸福な状態でいる」ことこそ、人生最大の目的。だから日常に「楽しい」を好きなだけ詰め込んでいます。「いつも楽しそう」「幸せそう」「波動がいい」と言われ、実際に楽…
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2021年7月の記事一覧

3日に一度シーツを替える【いつもご機嫌で楽しい人の習慣/28】

28.3日に一度シーツを替える夏場はベッドシーツの交換頻度を上げ、3〜4日に一度交換しています。交換して1日経った後の、少しクタッとなった質感も好きですが、交換したてのピシッとしたハリ感も好みです。寝ている間にコップ1杯の汗をかく、と言われるように、自分が思っている以上に、汗をかいているはず。だからこまめに交換し、清潔なシーツに身を横たえ、1日6〜7時間の眠り時間を快適なものにしたいと考えています。 ご機嫌アイテム無地の白シーツのほか、こちらのストライプ入りのシーツを持って

スキンケアを新調する【いつもご機嫌で楽しい人の習慣/27】

27.スキンケアを新調するこのような記録を残している私ですが、スキンケアアイテムは変わっていっています。本を読んだり、人に教えてもらったりして、使いたいものが出てくるからです。自分の肌で試してみないとわからないので、これはという、使う前に説得力を感じたものがあれば買います。例えば、綺麗な肌を持つ友人から「いいよ〜」と情報をシェアしてもらった、ランコムの「クラリフィック デュアル エッセンス ローション」。 オイルが入った二層式の化粧水は振って使います。使った直後からしっとり

負の感情には「なぜ?」と自問する【いつもご機嫌で楽しい人の習慣/26】

26.負の感情には「なぜ?」と自問する残念なことも、後悔してしまうことも、すべて何か意味があると捉えるようにしています。例えば「あの人にした、あの質問はイケてなかったな。なんであんなこと口にしちゃったんだろう」「代わりに、ああいえば良かった」と、誰かとのやりとりを思い出し、しばらくネガティブな思いを抱えることが時々あります。ただ、その残念な出来事の“意味”を「なぜ? なぜ?」と自分に問いかけ、考えを深めていくと、「ああ、私が距離を詰めすぎていたんだ。適切な距離感をとらなければ

壁を拭いて空間を綺麗にする【いつもご機嫌で楽しい人の習慣/25】

25.壁を拭いて空間を綺麗にする床と同じように、壁を拭く習慣があります。「寝室の壁を拭いて、寝室を清潔な空間にしましょう」といったことが書かれた書籍を読んでから、月1回程度、壁を濡らした雑巾で拭くようになりました。思いのほか、埃が付着しているものです。毎日掃除していても、人が住んでいて動きがある限り、埃が空間を舞うわけで、壁や床に埃が残るのは避けられません。ただ、壁は床と同じく、部屋の中で大きな面積を取っています。そこが綺麗になり、浄化された壁に囲まれることで、気持ちがピンと

英語で話す時間を作る【いつもご機嫌で楽しい人の習慣/24】

24.英語で話す時間を作る週5回×20分、オンライン英会話の先生と英語で話しています。日本語を話すときとは違う部分の脳を使っているようで、頭が活性化する感覚があると同時に、自然と笑顔になれるこの時間を気に入っています。終了時間が来て「Have a good day」とか「See you soon」などとやりとりして通話が切れた後は、笑顔の余韻が残っているくらい! 不思議なくらいニコニコとしている私です。これは、基本的ににこやかで元気、ハッピーな雰囲気で接してくれる先生たちのお

やりたい仕事から始める【いつもご機嫌で楽しい人の習慣/23】

23.やりたい仕事から始める仕事には締め切りがつきものだから「やりたい仕事」の他に「期限までにやる仕事」があります。仕事で人に迷惑をかけたくない、自分の評価を落としたくないという理由で、期限のある仕事は間に合わせることを前提に、1日の始まりにはやりたい仕事から着手することにしています。気分が上がる仕事でスタートを切る方が、その後も仕事体力が持続すると感じているのです。 ご機嫌アイテムやりたい仕事を箇条書きにしたり、忘れてはいけない細々したことをメモしたりするのにいい、ワンプ

テレビを持たない【いつもご機嫌で楽しい人の習慣/22】

22.テレビを持たない2015年秋、夫婦で別居を始めたタイミングで、テレビとさよならしました。テレビが嫌いなわけではないものの、じっくり見ることがないため、元夫に配分したのです。テレビはなくても生きていけます。2020年になり、特定のスポーツを見るのを目的に、テレビを一時的に迎え入れましたが、1年と少しして手放しました。そのスポーツを見ない期間はテレビはコンセントを抜いてしまい込んでいるし、あるとき食事中に気が向いてワイドショーをつけてみると、私が求める情報はなく、つけている

朝に掃除機&雑巾掛けする【いつもご機嫌で楽しい人の習慣/21】

21.朝に掃除機&雑巾掛けする朝起きてコーヒーとフルーツでエネルギーを補給した後、掃除機をかけて雑巾掛けをします。1DKのコンパクトな部屋なので、全部合わせても15〜20分です。雑巾掛けは腰を落として、小学校の頃、床を雑巾掛けしていたような感じで、部屋中をダーッと走ります。それが結構な運動になるのです。部屋の隅やトイレを拭くときはもっと細かい動きをして、巾木(はばぎ)の上の埃を取るときも。一番奥の寝室→DK→洗面所→トイレ→廊下→玄関へと進み、最後はたたきを拭きます。毎日拭い

メッセージに元気をのせる【いつもご機嫌で楽しい人の習慣/20】

20.メッセージに元気をのせるメールやメッセンジャー、Slack、LINEなど、仕事・個人のやりとり問わず、いろいろなテキストコミュニケーションツールを使っています。そこで大事にしているのは、エネルギーを“適量”のせること。例えば「ありがとうございます」と書くときは「ありがとうございます!」と「!」で元気な要素を取り入れます。「ありがとうございます」「ありがとうございます。」よりも、少しだけテンションが高い印象になりますよね。自分も気持ちが上がります。相手がローテンションでも

身体に触れて、慈しむ【いつもご機嫌で楽しい人の習慣/19】

19.身体に触れて、慈しむお風呂で湯船に浸かっているときは脚、特にふくらはぎや足の裏を。お風呂上がりには保湿を兼ねて全身を。さらに乾燥しやすい肘や膝、足の裏、特にかかとにクリームを塗り込みます。その後、バストをマッサージ。脇や背中に流れた胸の肉をグイッと寄せ集めては、「ある、ある」と確認して満足します。その他にも移動中など、気がついたときに、パーンと張っている一の腕を揉みほぐす。ひとりで仕事中に頭皮をほぐす。そんな風に、自分の身体に触れる習慣を大事にしています。「普段健康でい

メイク後、鏡に向かって微笑む【いつもご機嫌で楽しい人の習慣/18】

18.メイク後、鏡に向かって微笑むメイクをした後の、自分の顔が好き。すっぴんのときよりも華やかになっていて、きれいだと思うからです。だから、変身という意味でのメイクも好き。いつも10分くらい、長くて15分くらいかけてメイクをしたら、鏡に向かって口角を上げて、軽く微笑むようにしています。「この幸せそうな顔で出かけて、今日も1日機嫌良く過ごそう」。自分に向かってそう言い聞かせるのです。 ご機嫌アイテム適度な湿度感を保った、潤いのある目元に仕上がるアイシャドー。単体で使える手軽さ

お風呂上がりに、仕事道具もきれいにする【いつもご機嫌で楽しい人の習慣/17】

17.お風呂上がりに、仕事道具もきれいにするお風呂から上がって自分のボディケアが済んだら、仕事道具であるPCやスマホ、スタンディングワーク用のデスクを拭きます。翌日もいい気持ちで仕事をするために。PCはキーボード・ディスプレイを赤ちゃん用のお尻拭き(適度なウエット感がいい塩梅なのです)で拭き、表面と裏面は自分が身体を拭いたタオルで拭きます(休日は湿らせた綿棒でキーボードの間を掃除する、という工程を挟んでいます)。スマホは流水で軽く洗って、同じタオルで拭きます。その後タオルは洗

献血に行く【いつもご機嫌で楽しい人の習慣/16】

16.献血に行く月1〜2回、献血に行くのが習慣です。この頻度だと全血献血ではなく、成分献血(血漿 or 血小板という血液中の特定の成分のみ採血し、体内で回復に時間を要する赤血球は体内に戻す)になります。30分ほどで終了する全血献血とは異なり、成分献血の場合、問診〜血液検査〜採血までは1.5時間程度を要します。これがむしろ個人的には好都合で、けっこうまとまった時間ですから、私は読書に充てています。この間に1〜2冊の本を読み切ることができます。コロナ禍で電車での移動時間が減った分

数ヶ月前から旅の予定を入れておく【いつもご機嫌で楽しい人の習慣/15】

15.数ヶ月前から旅の予定を入れておく 月の1/2は東京、1/3は大阪、そして1/6は東京でも大阪でもない、日本のどこかにいます。コロナ禍以前は年2〜3回は海外渡航をしていましたが、それが叶わなくなり、国内を巡りながら生活しています。例えば、5月は秋田市、6月は那覇(久高島が目的)、7月は屋久島で過ごしていました。8月は先祖の墓参りを兼ねて岡山、9月は富山、10月は奄美大島と、航空券・ホテル共にすべて手配済です。このような旅の準備は2〜3ヶ月前からしています。早く予約を入れる