見出し画像

世の中お金じゃないと信じたい。

おはようございます。こんにちは。
こんばんは。
そして、初めましての方は、はじめまして。
数ある中から僕のnoteを見つけて下さり、ありがとうございます

先日のお盆休み、僕はなっぱさんの実家へ泊りに行っていた。
3泊4日くらいかな。折角のお休みなのに、僕みたいな他人がお邪魔していいものかと恐る恐る泊まりに行ったけれどとても歓迎してくださって嬉しかった。 実家のような安心感、畳に寝転んでちょっと飽きたら外に散歩して。僕にとって、その瞬間は心地よい時間が流れていた。気づけば、喉のつまり(ストレス玉)や頭痛や吐き気もなくなっていた。

ちゃんと休めていた証拠。

鯉と亀の餌やりで
1時間滞在。

お金は減っていくけれど。

いま、会社を休んで1ヶ月が経とうとしている。それでも未だに夢にうなされ3,4時に起きたり、朝っぱらから吐いたり。急に寝てしまったり、ストレス玉のせいで息がしづらくなったりが続いている。

心は、とても元気だけれどまだ身体がついてきてくれない。それがなによりも辛い。したい、やりたいに反して行動が強制的にストップがかかってしまうことに。

今回は、傷病手当などの申請はしていないから徐々に貯金が減り始めた。
でも、以前のような焦りや不安はない。

いまこの自分の身体をどう労ってどうやったら動いてくれるのか。
それが、いまお金より重要な気がする。

お守りのお手紙。

先日、このnoteから知ってくれた方からお手紙とお菓子と珈琲をいただきました。僕が、いまズッコケて立ち上がっての繰り返しをしている最中に届いたので、手にしたとき、お手紙を読んだとき、お菓子と珈琲をいただいたとき、ずっと涙が止まりませんでした。

言葉に表せられない程の嬉しさと安堵。
あの瞬間は、一生忘れないと思う。

なっぱさんは、隣で「その日くんの周りには、本当に優しい人たちがいっぱいだね」と言ってくれた。

そう。心の底から思う。僕の周りには、本当に優しい人がいっぱいいる。
とっても有難い、自慢できちゃいそうなくらいに。

また落ち着いたら、僕もお手紙とお菓子を添えて送らせてもらおうかな、なんて思ってます。本当に救われました。

それから、お盆のときに出掛けた際、苦しくなってしんどいときにそのお手紙を読ませてもらっている。まるでお守りのように。

1年先を考えるより、5年先、10年先どうなっていたいか考える。

僕は、つい焦ってしまう。心配性で不器用で呑み込みが悪いのに、なぜかいっちょこ前に仕事をしようとする。心配性で不器用なのに、なぜ慎重にならないか自分でも不思議に思う。

だから、先日のお盆休みは何も考えないけど考えるお休みにした。(矛盾)

そこで、ちょっと自分が気になったのは保育士

というのも、実家に帰省したときに姉の娘ちゃん(姪っ子)2人が帰ってきていて面倒を見るときがあった。
長女の姪っ子ちゃんには、プリキュアごっこ。
次女の姪っ子ちゃんには、お馬さんや変顔。

もう24歳になるけど、純粋に姪っ子ちゃんたちと遊ぶことは苦ではなかった。むしろ、楽しいし、何十年生きている人生の先輩だけど気づかされるときがある。

子供って純粋だからこそ、大人にはできない予測不可能な言動や行動を取るから改めて子供っていいなぁと思いしらされた。

閑話休題。

僕は、何度か保育士さんになりたいと思った時がある。中学、高校、大学。なぜか、その時ピアノが弾けないといけない、女性しかできない仕事と決めつけ諦めていたのをついこの前、思い出した。

ちょっと、保育士について調べてみようかな。

1年先のことを考えると色々苦しく思えるけど、5年、10年先のことを考えるとその隣に【※寄り道期間込】っていう文字が見えてくるから少し気が楽になる。


このnoteから誰かの人生の手掛かりになるような時がくることを僕は願っています。

拙い文でしたが最後まで読んでいただいて本当にありがとうございます。明日は、来週は、一か月後は、半年後は、来年の将来の僕はどうなっているのでしょう。

では、では、また近々。

2024.08.21 13時33分. その日



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?