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東大AIスタートアップのバリュー策定過程を共有します【策定中】

Lightblue Technologyの園田です。先端テクノロジーを活用して、労働現場の事故を防ぐことをミッションに、日々技術開発に励んでいます。

Lightblueでは、5つのバリューを設定しています。私たちのビジョンを達成するための基本になるバリューは非常に重要です。

Lightblueのバリュー創造プロセス

Lightblueでは、2020年夏に会社の体制が変わりだしたことを契機に、2020年9月から会社のミッションやバリューをあらためて見直している最中です。ここでは、私たちがバリューを考えるときに大事にしていることを紹介します。私たちLightblueの想いや大切にしていることを知っていただけると思います。

バリュー策定には全ての社員が参加しています。社員間のディスカッションにより、バリューは以下の二つの観点から選んでいます。
一つは、これまでLightblueで大切にしてきており、今後も大切にしたい価値観です。我々に元々根付いている価値観で、今後も大切にしたいもの、をバリューとして設定しています。
もう一つは、我々が会社として、あるいは個々のメンバーがそれぞれ成長していくにあたって、今後今まで以上に重要となってくる価値観です。これまでも当然意識されていたものではあるものの、会社・個々人のさらなる成長の観点から、今まで以上に強調すべきで、成長に向けて必須となっているような価値観です。
こうした観点から社員間でのディスカッションを重ね、現在以下の5つをバリューとして設定しています。

Fast First

仕事の質とかけた時間は比例しないことがあります。例えば、顧客にお見せする資料の中でも、定例で行われる報告の資料は、それだけで完成品として使われることはないため、効率的に作ることが求められます。時間をかけた分だけ、品質が上がるものでもなく、必要な情報が含まれた上で理解しやすい構成であれば、十分です。これらの作業は、目的を理解している人が1時間で作った資料と、資料の目的の理解が不十分な人が10時間かけて作った資料では、前者のほうが質の高いことが多くあります。このように、目的を理解した仕事が生産性向上には不可欠です。
また、同じ理解度の人が作業をしたとしても、80%の完成度の資料をつくるのにかかる時間と残りの20%を仕上げる時間では、後者の方が遥かに時間がかかることが多々あるかと思います。80%の完成度で問題のないシチュエーションで無理に100%を目指さないことが、結果的にその人の同じ時間あたりでの生産性向上に繋がると考えています。
技術開発は長期的にはかけた時間が成果に結びつくことも多いですが、この場合もPDCAをまわすサイクルの中では、このサイクルを回す回数自体を多くすることの方が効率が良い場合も多いと考えています。

Our Issue

Lightblueの仕事は1人の働きだけでは完結しません。メンバーの採用を進めており、バックグラウンドが多様なメンバーが集まってきています。研究員(エンジニア)についても、得意な分野は様々です。そのようなメンバーが協力して、Lightblueとしてパフォーマンスを最大限発揮するためには、Our Issueの精神が欠かせません。
誰かが困っているときにアドバイス・サポートをすること、自分が得意な・知っている分野についてのナレッジを共有すること。こうした姿勢により、Lightblue全体のパフォーマンスが高まるとともに、個々人の成長の場としてもLightblueが最適な場となります。会社としてこのような機会を増やせるように、毎週一度開催している勉強会の活性化やウィンセッションでのプロジェクトの共有の時間の充実といった取り組みを加速しています。

Sail On

私たちはスタートアップとして今後成長していく必要があります。社員の個人としての成長と組織としての成長、どちらも重要です。双方の成長のために、これまでLightblueとして取り組んでこなかったようなビジネスや開発に取り組むシチュエーションは、これから更に増えると考えています。
内に閉じこもって「これまでできたことだけやればいい」という精神でそうしたシチュエーションを逃してしまうことは、会社としても、個人としても成長に繋がりません。スタートアップが戦っていくには、井の中の蛙ではなく、大海に出ていく。こうした精神が、これからのLightblueにとってはより重要になっていきます。
こうした精神を、Lightblue、「淡青」という言葉が持つ青い海のイメージから、大海に出ていく、Sail Onというキーワードをバリューとして設定しています。

Go Tough

Lightblueはこれから新しいビジネスや開発に取り組む機会がより増していくと考えています。そんな中で、社員も、技術的に、精神的に厳しいシチュエーションに直面するかもしれません。勿論そうした中でも、Our Issueの精神で他のメンバーのサポートを得ることは非常に重要である一方で、そうした課題にも主体性を持って果敢に取り組み、課題の解決に繋げることは非常に重要です。
まさにこの精神こそが、会社の、あるいは個々のメンバーの成長に最も重要な点であるとも考えています。

Be Expert

私たちのミッションは、先端デジタル技術で社会の課題を解決する、顧客のニーズを満たすことです。ミッションの達成のためには、自分の仕事に一番詳しくなることが非常に重要です。請けた仕事の成果はどこの企業にも負けない、そういった自負を持ちながら日々の業務にあたっています。
また日常の業務の中でも、常に一定水準以上を安定して満たすことは非常に重要です。
メンバー全員がこうした専門家として振る舞えることが理想であると考えています。


これから

バリューは決めるだけでは意味がありません。

日々の業務において、意思決定をする際によりどころとなるものとなるべきです。そのためには、バリューが浸透し、いつでも思い出すことができ、社員一人ひとりが自分の言葉で説明できる状態になる必要があります。

そこで、Lightblueではピアボーナスの仕組みを活用し、バリューを紐付けた状態でピアボーナスを送り合っています。

詳細は【「スタンプ以上、レス未満」のコミュニケーションが、リモートワークの隙間を埋める|Pulse User Interview・株式会社Lightblue Technology」】という記事を御覧ください。

今後は、このピアボーナスやslackスタンプの利用状況をもとに、バリューの浸透度を見ていく予定です。

以上のようなバリューに共感してくれる人を募集中です。

株式会社Lightlue Technologyは一緒に働く仲間を募集しています!!


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Lightblue Technology代表取締役。26歳。東京大学卒業後、大学院在学中にLightblue Technologyを起業。2020年7月に第1子が生まれる。