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等身大の私。

アメブロと別にノートを始めた理由とは

「どうしてアメブロとノートをやってるの?」って聞かれた。

その質問の意図は何だったんだろう。
どうしてそう聞いたのか、その意味を聞き返せばよかったなと今なら思う。

でも、そのチャンスは今はもう過ぎ去ってしまったので、改めて自分でその意味を考えてみたいと思った。

アメブロを始めたきっかけについて考えてみる

どうしてアメブロとノートをやってるんだろう。

アメブロはおむつなし育児をしてみた結果娘にどんな変化が現れるのかを知りたくて、また、おむつなし育児を知らない人に伝えるきっかけになればと思って始めた。

始めたきっかけはそこだったと思う。
じゃあ今は・・・?

おむつなし育児アドバイザーとして仕事をしてみたいと思って、自分ビジネスのために告知や案内、などに使ってしまっている気がする。

もちろん、子供とのかかわりについても書いていると思う。

でも、おむつなし育児についての記事は書けているのか?

正直言えば、そこは「NO」だと思う。

そうか、おむつなし育児について書けなくなってきた自分がいて、だからこそ、アメブロの方向性に悩んでいるのか。

・・・こうやって文字にすることで見えてきた。
文字にすると、自分の考えを客観的に見つめられるから、やっぱりいい。

ノートを始めた理由とは

そもそもノートを知ったのは、数年前。

そもそも、メモノートをクラウドで残せて、かつ、ブログみたいに資産として残せたらいいのになと思って、そんな生かしたものはないものか?と検索していた時に見つけた。

けど当初は全然知られている感じもなく、利用者もめちゃくちゃ少なくて、これを続けてもし途中で会社が倒産とかして、急にアクセスできなくなったら悲しいなと思って始めなかった。

それから時は経ち、周りに「noteやってるよー」という声も聞くようになり、やっぱりやってみようかなと思ったわけです。

そこで、改めてnoteのサービスについて調べてみた。

ノートの機能について紹介するというより、私がその中で引かれた項目はコレ。

・デザインを意識せずに文字だけで表現。
・マガジンでテーマを分けることができる
・サポート制度
・有料記事というアメブロとは違ったお金を生むことができる

この中で、お金を得る、を目的にはしてないけれど、なんか将来性というか楽しみがあるなという印象。
(いや、本当はお小遣いでもいいからサポートとかしてもらえたらうれしいって思ってます(*ノωノ))

有料記事とか書いてみたいなとも思ってたりする。
でもまずは、書き続けることかなーとかね。

昔詩をよく書いていたり、イラストを描いたり、モノをつくったりしていたので、そういう一つの表現のプラットフォームを得たような感じかな。

ともあれ、なにより文字をたくさん打てるという点に魅力を感じたんだな。うん。

何者かにならないといけないのか?

アメブロは、どちらかというと、私自身というよりは、「おむつなし育児に取り組んでる私」とか、「子育て方法について考えることがある私」とか、「食の安全、知識を提供したい私」とか、そういう「○○な私」じゃないといけないと思っていたことに対して、ノートは頭の中の整理というか、考え、思ったこと、つまり「等身大の私」を出せる場にしたいと思った。

そうすることで、何者でもない「私らしい私」に出会えるような気がして。

なので、ノートでは、いろいろその時その時のテーマは変わるかもしれないけれど、等身大の私の表現の場になったらいいなと思う。

うん。

さいごに

なんだかアメブロ、ノート、インスタ、フェイスブックとSNSがたくさんある中で、アメブロとノートは無料ブログとして同じ立ち位置でどのようにしていったらいいのかモヤモヤしていたけれど、

今回こうやって書いてみることで、

・アメブロ:おむつなし育児での娘の様子を記録する場所
     (告知案内もする)
・ノート:私の頭の中を整理するために言語化する場所
     (基本的に案内などはなし。等身大の私を見つめるのが目的)

としてすみ分けてみようと思います。

何って、まずこうやってPCに向かってパチパチと文字を打つことがとても楽しい。
そう、楽しいのです。(笑)

書けない~と悩むことはなくて、書きたいことがいっぱいでどうしようっ!!ってなる。

だったらその楽しいっていう感覚を大事に、1か月毎日更新チャレンジをしてみようと思います!(ノートね。実はバッチも狙ってる。w)

続けてみて、もし変わったらそれはそれとして。
変わらなかったら合ってたってことで。

とにかく、やってみないと分からない。

私は「好奇心」「行動」の星の元に生まれたようなので、進むしかないみたいです・・・(笑)

そして何気に今日でノートは4日目連続更新☆
3日坊主のハードルは超えたぞー!!!

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