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もしも一つだけ夢が叶うとしたら

#書く習慣1ヶ月チャレンジ


もしも一つだけ夢が叶うなら、子どもを授かりたい。
結婚する前から、子どもは2人くらい欲しいねと夫と話していました。

私の年齢は今年の5月で31歳。まだ若いと言える年齢ではあると言われるけれど、内心ではできれば早く妊娠したいなと、日に日に願望が強まってきました。

結婚前に2人で受けたブライダルチェックでは、私も彼も異常なし。彼の方が活発な精子の数が少なく見えたのが気になったけど、妊娠においては不安に思う必要はなさそうでした。

妊娠・出産した先輩ママの話とか聞いたり、妊娠にまつわる情報をSNSで見たりすると、自分もいつかはこんな日が来るのかなと想像(妄想?)する。

妊娠・出産に対する恐れがあまりにも強くて、妊娠したくないなという思いも一時期ありました。
私は未知なものに対する不安が大きいと精神的に辛いので、情報をちゃんと知ることからだと思い、妊娠・出産に関する本を入手。読み進めるうちに、恐れは徐々にフェードアウト。
夫にも読んでもらい、妊娠・出産の知識について理解してもらえるようになりました。

妊活は今年の6月以降に本格的に始めたけど、夫が仕事や親との関係でストレスで疲れていたり、協力してもらえない月もあったり。それが原因で喧嘩にもなりましたが、ちゃんと2人で向き合って話し合い、妊活は無理のない程度に、焦らず、子どもができるまで自然に任せようという話で着地しました。
ルナルナのアプリを使って妊娠しやすい日を共有するように工夫もしつつ、夫も協力すると言ってくれて安心でした。

親など周りからの期待もあったり、結婚した後も、まだ子どもがいないことに対してプレッシャーを自分に与えてしまっていました。

子どもを授かることは奇跡的な、神秘的なことだと思います。自分の力では、決して得ることができない、与えられるもの。

神様がいつ与えてくださるかもわからないけれど、夢を持って、子どもが与えられるように祈って待ってみようと思います。

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