sonnar50

特別な場所でなく、日常のなかでシャッターを切った瞬間を投稿しています。可もなく不可もな…

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特別な場所でなく、日常のなかでシャッターを切った瞬間を投稿しています。可もなく不可もなしの日常が過ぎていくのはちょっと寂しいせいか、後で思い出したいと思い写真を撮り続けています。 ときどき美術館や博物館を訪れ、展示されているものの雰囲気を捉えようと四苦八苦したりしています。

最近の記事

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写真を撮ること

はじめまして日常見て撮ったものを、ぽちぽちネットで公開しているのですが、メモ程度ですが文章を加えて撮った時のことをここで公開しようと思いました。 プロフィールにある通り動機はシンプル。あまり代わり映えのない日常が対象です。でも写真はある時から少し特別な感じになります。 記録された画像が懐いと感じるようなことがある時、それはおそらく「撮った時の自分」と「今の自分」に変化がある時、あるいは自分の周りが変わった時かもしれません。 そんな時のために写真を撮っているのだと思います

    • 2024年 5月の思い出 〜終〜

      近代美術館にて タイトル上写真 美術館入り口の芝生にて

      • 2024年 5月の思い出  à la carte

        近代美術館にて タイトル上写真 壁の装飾が気になって撮った写真

        • 2024年 5月の思い出  à la carte

          近代美術館にて タイトル上写真 緑の影

        • 固定された記事

        写真を撮ること

          2024年 5月の思い出

          企画展を見に近代美術館へ タイトル上写真 Henry Moore, Reclining Figure 小さいムーアの方が親しみを感じる

          2024年 5月の思い出

          2024年 5月の思い出

          企画展を見に近代美術館へ タイトル上写真 路面の寸法線

          2024年 5月の思い出

          2024年 5月の思い出 森

          近代美術館に行く機会が多く、道すがら北の丸の壕の景色をよく眺めています。 皇居の建物は森の中で宮殿は見えず、森は高低のある石垣に覆い被さり、お堀の外を高層ビルが囲んでいる。季節を感じる森が東京の真ん中に広がっているだけに見え、説明がないと本当にそこに国家元首が住んでいるのかと思うような外観です。 まだ昭和の頃、時の天皇が濠の向こうに見えるビルを見て、あれは何かと付き人に聞き、新聞社ですと答えたら、見てみたいといって訪ねてきたという話を聞きました。お向かいさんが見学に来たと

          2024年 5月の思い出 森

          2024年 5月の思い出

          久しぶりに喉風邪をひいて寝不足。ぼちぼち回復中。 タイトル上写真 公園の木々

          2024年 5月の思い出

          2024年 5月の思い出 ご近所

          五月の後半は美術館の企画展を見に行くため、その前の週末はせっせと家の手伝いをする。 基本はスーパーの買い物。買い物リスト通りお使いを済ませ、ついでに家族が好きそうなお菓子、お駄賃に自分用のお菓子もしくはアイスも購入する。 買い物の道中、花があちこちで咲いている。育てた人が通りに出ていれば挨拶をし、たまたま撮っていた写真がある時は、後日ポストに入れておくことを伝える。 近所は花を育てている人が多く、花壇や生垣のそばで町民どうし花談義をしているのを目にする。街には小さな防災ス

          2024年 5月の思い出 ご近所

          2024年 5月の思い出 決まってすること

          週2回、ワイシャツのアイロンがけをするようになって10年以上になります。きっかけは自分の使うものは手入れをするようにと、きっちり仕込まれたせいなのですが、それ以来せっせと通勤用のワイシャツ、週末着るシャツ、ときどき家族のシャツなどアイロンがけをしています。 おまけにほころびや外れそうなボタンを直したりするようになり、簡単な裁縫道具も持つようになりました。 おかげさまで?衣類の種類と枚数が極端に減りました。アイロンをかけにくい衣類は持たないようになり、なるべく手入れのしやすそ

          2024年 5月の思い出 決まってすること

          2024年 5月の思い出 はじまり

          他の言語を学ぶと、会話だけなら耳で覚えることができても、文字となると大変で、なかなか覚えにくい、あるいは覚えられないことを経験したことがあります。日本語も時間がかかったことを思い出し、少し日本語について調べてみました。 日本の言葉の歴史を調べると、漢文とそれによって書かれた文物が西暦100年ごろ日本にもたらされたと言われています。 当時日本に住む人々にとってそれは外国語です。そこに外国語(漢文)を使い統治を進める人々がいたのですが、大多数の人々の使う言葉は独自の話し言葉だ

          2024年 5月の思い出 はじまり

          2024年 4月の思い出 春も終わり

          週末は近所のコンビニに行く習慣があり、買い物をしつつ、棚に並んだ新しいお菓子や、お弁当など、常に新しい商品が所狭しと並んでいるのをみるのは楽しい。お店を出て、近所をぐるっと周って家に戻ります。 いつも見る景色にシャッターをふと切ることがあります。思うより先に反応することがなんとなく嬉しい。 タイトル上写真 公園のパーボラの影

          2024年 4月の思い出 春も終わり

          2024年 4月の思い出 諸々

          国立近代美術館の9番の部屋でアッジェの写真が展示されていました。 100年前のガラス乾板からプリントされたとは思えないプリントでした。 プリンターは写真家のベレニス・アボット 金属の光沢を眺めるスペースの囲い 薪とスコップ、赤いマッチ箱からそれぞれの重さを感じ、それが気に入って撮りました。 タイトル上写真 日向ぼっこ中のプー(メス)

          2024年 4月の思い出 諸々

          2024年 4月の思い出 背景

          4月の週末は東京国立近代美術館に通って過ごしました。 通うきっかけは、2月にたまたま見た村上早さんの版画カフカを見て、作家の小作品を購入したことから、収蔵作品を見るようになりました。 一年有効の期間パスを購入し、展示してある作品を何回かに分けて見ています。時々作品を撮影したり、置かれている風景を写真に収めています。 背景が入った写真を撮るたびに、背景に他の作家の作品のある空間は、特別なものだと感じます。背景になった作品には申し訳ないのですが、その風景を見る幸せ タイトル

          2024年 4月の思い出 背景

          2024年 4月の思い出 カバン

          用達のため久しぶりに銀座3丁目にいくことがありました。準備した紙類を折らずにしまえる適当な鞄がなく、しょうがなく普段使っているエコバッグ?に厚紙を入れ、折れないようにして銀座線で向かいました。久しぶりの銀座なのでカメラバッグも持っていきました。 タイトル上写真 買い物途中の路上の絵

          2024年 4月の思い出 カバン

          2024年 4月の思い出 一息

          仕事で科学や数学の世界で用いる様々な法則、定理、物性の知識を用いています。中学生、高校生程度の範囲のことなのですが、それでも衰えた頭では難儀することがあります。今はネットのおかげで理解し損ねたことを教えてもらえるので大助かりです。 3月までの作業の結果を4月の早い時期にまとめほっとし、週末の外出時に鞄からカメラを出す機会がやっと増えてきました。 タイトル上写真 鏑木清方 初冬の花(部分) 東京国立近代美術館

          2024年 4月の思い出 一息