2024年 8月 sonnar50 2024年9月13日 22:55 アーティゾン美術館Paul KLEE, Island夕焼けに染まる島々まだ10にも満たないころ、海の向こう遠くの島に住んでいたときの景色を思い出します全てに活気があって、世界はすごく広くて、みるものすべてにドキドキして、浜辺のレストランで食べた焼きそばが美味しかったあの頃が懐かしい風帯 垂れ下がった帯天地 風体の下 露 風帯の先にある装飾一文字 絵の縁の帯状の装飾因陀羅《禅機図断簡 丹霞焼仏図》(国宝)の佛表装の部分掛け軸のつくりを調べてみると最も手の込んだ表装と言われるものでした装飾が凝っていますこれを見ただけでも絵の大切さが伝わってきます伝 俵屋宗達 伊勢物語図色紙 彦星彦星に 恋はまさりぬ天の河 へだつる関を 今はやめてよ年に一度しか織姫に逢えない彦星よりも、あなたに恋する気持ちはまさります二人を隔てる天の川の関所のようなその御簾、今はやめてくれないか会うには相手の心を動かす歌を詠む必要があります五七五七七で伝えるには、様々な物語から、季節、場面を察して、ぱっと言葉を引用する、そんな知識とAI顔負けの能力が必要になります頭が恋でいっぱいでも、逆にそうでないと、ここまでできないのかもしれません昔の恋はオソロシスですタイトル上写真バナナの木の葉のある路地 ダウンロード copy #アーティゾン美術館 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート