省躬譏誡(セイキュウキカイ)
2022/9月の臨書(りんしょ)
※臨書: お手本を見て書く
今回のお手本を開いたとき
「おっ!!
今回の昇段課題は良い感じ!!」
と、ワクワク練習したのですが
蓋を開けたらなかなか難しいものでした。
省(セイ)の左への払いが
なぜかまっすぐ伸びていかない…
「払いってこんな難しかったっけ??」
と、言いながら何回書いたかわかりません(笑)
そこで
先日、先生を探そうとしていたら
ある先生から
「しっかりお手本を見て練習することも
ひとつの修練です。」
と、アドバイスをいただきました。
深いです〜!
と、いうことで
その「ひとつの修練」を継続することに決めたら
急に気持ちが楽になって…
「独学モンスターになろう♪」
と、思います。
以上!(笑)
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