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真実と向き合えば楽になる?

そう…
「真実を教えてくれてありがとう♪」
と言えるようになったし
「傷つくことを許すことも自分」
と、いうことに気づいてから
「真実を言われること」に感謝ができ
「傷つくこと」もほとんどなくなりました。

このアドバイスを受けて
「傷つくクセ」とオサラバできました。

そのクセとオサラバすると
今度、そのクセをずっと出す人のことが気になり始めるわけです。

「わぁ〜これは過去の私やん…」

と、非常にイヤな気分になってしまい
あれやこれやと言ってしまう自分に
またイヤになってしまうので
結局、自然に、または強制的に離れる結果になりました。

こういう出来事が続いた時期に
ずーっとご自身の
不幸な話を延々と周りに話しながら
仕事をがんばらない人がいたのです。

その方と話しをすると
心がとってもザワッとして
普段言わないような言葉が口から続々と出ちゃっていました。

ある日、その方の上司が
その方に放った直球…

「アナタは悲劇のヒロインですか?」

そして、またある日は、職場の女性から

「アナタ、仕事辞めたら?」

と、ものすごい直球がその方に放たれた。

なかなかキツイお言葉です。

しかし
ネガティブな状況を理由に
仕事をがんばらない姿勢は
おそらく自分だけでなく
周りにも相当なストレスを与えてしまう。

私はそのとき思いました。

「ご本人の発言、態度が
 その言葉たちを引き寄せてしまった。」


キツイ言葉は言いたくないけど
極限までくると言ってしまう極めつけの言葉。

言われた方も、言った方も
ぜんぜんハッピーになれないですよね。

すると、今度、私の上司が

「やさしくする必要のない人には
 やさしくしなくていいです!」

と、私に言われたのです。
(※このお話は何度も登場しているくらい
  衝撃的なアドバイスです!)

「人にはやさしく」

という想いで生きてきましたが

「やさしくする必要がない人!と
 思われてしまう生き方は
 絶対にしないように気をつけよう!」

と、その方から通じて強く教わりました。

会社は
”仕事をする場”“成果を出す場”ですから
それらができないとなかなか風当たりは厳しくなることは自然のこと。

でも、斎藤一人さんのお言葉の中で

「その人は
 あのままでいるとどうなるか…を
 今!学んでいるのです」


という大好きなフレーズがあるのですが
私はこれを書いて机に貼って
毎日見ながら仕事をしていた時期がありました。

ほんの数ヶ月間のご縁でしたが
本当に大きな気づきと
強く背中を押されるキッカケとなり
ひとつの輪から飛び出すことができたことは
私の人生の転機となる出会いでした。

やはり

「すべての出会いが私の先生」

良くない出会いなどひとつもありません。
すべてが私に必要な最高の出会い!

私を成長させてくださり
本当にありがとうございます♪

と、いつも感謝し
自分自身を前進させてゆきます。

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