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地球の文明発達レベルは今どのくらい?エイリアンとコンタクトが取れるのか?

エイリアン【いる派】の諸君。

今日も【いる派】の時間がやってきたぞ!

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またもや面白い報告が飛び込んできた。今回のテーマは「地球の文明発達レベルは今どのくらい?エイリアンとコンタクトが取れるのか?」だ。

天文学者ニコライ・カルダシェフの研究によると宇宙の文明レベルはつぎのように分類できるという。(ちなみに当分類は『カルダシェフ・スケール』と呼ばれる)

タイプ1文明:自分の惑星で利用可能なエネルギーを使用できる
タイプ2文明:自分の恒星や惑星系で利用可能なエネルギーを使用できる
タイプ3文明:自分が所属している銀河系で利用可能なエネルギーを使用できる
タイプ4文明:複数の銀河系で利用可能なエネルギーを使用できる
引用元:sorae ©sorae編集部

そしてここからが面白い!

狩猟採集社会も含むタイプ0からタイプ1の間があると仮定したとき、私たちは今、0.75ほどの所にいます。今のペースで文明が進んでいけば、数百年ほどで、やっとタイプ1に達します。

タイプ1未満の文明は、地球以外にも存在すると考えられています。しかし、現在人類が発せられる電波は、銀河の中のごくわずかな範囲にしか届けられません。もし仮に数光年先のエイリアンに電波が届いたとしても、その電波はただの意味のないノイズになっているかもしれません。

タイプ1からタイプ2までの文明では、他の星を発掘しようとします。そして、タイプ2からタイプ3では、銀河系全体の支配が目標となります。

文明がタイプ3に近づくと、現在の私たちには、どのように文明が進んでいくか全く予想ができません。数千年もかかるような距離をどうやって移動するかなど、今の私たちには理解できないことが多すぎるからです。

また、もしすでにタイプ3に達しているエイリアンがいるとすれば、その大規模な活動の何らかのサインに私たちは気付くはずです。したがって、タイプ3のような高度の文明に達したエイリアンはまだいないと推測できます。
引用元:sorae ©sorae編集部

エネルギーによる分類は的を射ている。

しかし、考察については一部、エイリアンに会ってないが故に間違ってる部分が多い。

端的に言えば、エイリアンは統治はすれど、支配は目的にしていない。
なぜなら、エネルギーが無限にある宇宙に置いて特定の資源を支配する理由がないからだ。目線がそうなっているうちは、エイリアンと話が合うはずもなく、まだ会えるレベルではないともいえる。

であるがゆえに、多くの人は彼らに会えない。ただし、会ってるやつは間違いなくいる。彼らを人はコンタクティーと呼ぶ。

ちなみにエイリアンに会う方法は、👇の報告書を参考にするといいよ。


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当局はこのワード解説文書、コードネーム【青春エイリアンズ辞書】を読み解ける有志を募るため、これらの文書を公開、引き続き調査を続けるものとする。