見出し画像

CAPA博 2023に行ってきた

昨日の土曜日、2023年11月25日にCAPA博2023という写真イベントに いったので、その体験談。



その帰りにとんかつ和光で大盛御飯の山茶花というセットを食べて身体の調子がわるくなる。反省。

月刊カメラマンの方がお気に入りだった。

CAPAという写真雑誌がイベントを開催していることをインタ-ネットで知り、予約をポチっておいたが、すっかりと忘れていて、4.5日前にあらためてイベント開催の連絡がメールにきた。
去年もやっていたらしいが、なにも知らなかったので、無料のモデル撮影のワークショップの一つだけ予約を取っていたが、それだけしか参加できなかったので、一時頃には会場をさることになったので、残念。
複数のトーク アンド セミナ-をとれるのかは いまいち、不明。
昔はCAPAよりも月刊カメラマンによく 目を通していた。
インタ-ネットで撮影会情報が調べられなかった時代、月刊カメラマンには
撮影会情報が載っていて、そこで得た情報から 何度かヌード撮影会へ行った。  

モデル撮影会というワークショップ ただし無料

四谷にあるビルの三階でイベントは行われていた。モデル撮影会、ワークショプ、案内には近い距離から撮影するから 標準レンズが好ましいと書いてあったので、55mm F1.8のゾナ-と中古カメラ屋で買った アルファ7 ILCE-7 に中国のバッタモノのNP-FW50というバッテリ-、秋葉原のアキバオ-で買った つけっぱなしにしておいた、SANNDISK ULTRA 120MB/S でいく。しかし、イベントの参加者たちは望遠系のズームレンズを持ってきた人が多くて、顔なんかのアップが撮れなくて残念。

ワークショプの講師はCAPAの表紙を撮影しているカメラマン

11時30分から ワークショプは始まり、参加している生徒は30人ぐらいで、年恰好から講師ぽい人が三人くらいいた。講師が一人なら あとの二人は学研の社員か、それとも仕事仲間なのか、よく わからず。あと、若い、明らかに学研の社員だと思われる人が二、三人いた。
一人が講師だと言うことは、やがて わかった。モデルの女の子が二人いたが、親しげにしはじめたからだ。

モデルと親しげにする 講師

案内状にあった顔写真は メキシコのミュウジシャンのようだったが
実物はテレビ局にいるプロデューサーみたいな男だった。

ワ-クショップ はじまる

30人ぐらいいた 生徒たちを ほとんど 撮影会の経験のないひとたちはこっち、ベテランだと思う人たちは こっちと 二つのグル-プに講師はわけた。
さすがにヌード撮影会に数十回、参加している自分は初心者グル-プにはいけなかった。
講師の人はCAPAの表紙写真を撮影している人らしかった。
講師 : 土屋勝義 (つちや かつよし)
1963年、東京都築地生まれ。六本木スタジオを経て、1986年より篠山紀信氏に師事。1989年独立。写真雑誌や広告、舞台写真などで広く活躍。2006年より『CAPA』の表紙撮影を開始し現在も継続中。

天を仰いでカメラをかまえている女性は たぶん学研の社員

生徒、わたくし、あせる。

講師の土屋某は ここで いい顔でとれて(モデルの女の子)たちの評判があがるかもしれないね、SNS関連では 目をつぶった写真や変な顔をして 写つている写真はまちがっても SNSにはあげないでね、
みたいな話をした。
さあ、撮影条件を調べるために とりあえず、シャッタ-を押してみよう。
だるいと思いながら 漫然とシャッタ-を押していると、
シャッタ-スピ-ドがいくつだったか、聞くよ といったので
全自動で撮影していた自分は焦って 愛機 アルファ7のシャッタ-速度を頭に刻み込んだ。
F1.8という明るいレンズを使っているので どう転んでも 1/100以上のスピ-ドは出ていた。しかし、ここで 少しあとで 発見をする。
土屋某のカメラに異常な興味を持っていた、私はプロカメラマンがどんなカメラを使っているか、土屋某がカメラを床に置いていたときにそのカメラを盗み撮りしたのである。

最初、28-70しかわからなかったが、F2.8だと思っていたが、それにしては大きすぎる。あとでインタ-ネットで調べると F2.0の通しのズームレンズだった。キャノンのカメラに詳しくないこともあって F2.0の通しのズームレンズ、赤レンズを初めて見た。

RFレンズって EFレンズとちがうのか、よく わからず、とにかく 値段は45万円ぐらいする。
モ-ドがP表示に なっている。電源を落とした 時  不測の事態にそなえて P表示になるのか、
カメラボディの方は 最上機種だろうことは予測できるが、キャノンは詳しくないから わからなかったが、土屋某のYOU TUBE
を見て判明。

キャノン EOS R3だ。

EOS R3 最上位機種だとおもうが、スポ-ツカメラマンが持って いそう。
2400万画素 B4ぐらいまでの 印刷原稿なら 十分なのか、
レンズとの兼ね合いが あるのか、よく わからず

小生が撮った写真だが、土屋某は自分が撮るときは 柱が入っているとか、ガラスに背中が写るから、背中をぴったり つけろとか やかましく 言っていた。
あとで知ったが、モデルはオスカー、定番🧐🧐🧐🧐🤐🤐🤐

講師 : Ilko Allexandroff (イルコ・アレクサンダロフ) ブルガリア生まれ。神戸在住のフォトグラファー。ファッション、ポートレートの撮影を中心に全国で活躍する。ストロボを駆使した独自の撮影スタイルがブレイク。YouTubeに撮影技法やカメラの開設動画を投稿し、多くのファンを獲得している。

実物を見る


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?