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日本の温泉に入りまくりたい

なぜしたいのか?

バケットリスト」の1つに「日本の温泉に入りまくる」というのを入れています。僕は昔は「銭湯」と「温泉」の違いをよく分からなかった(気にしなかった)くらいだったのですが、嫁ちゃんがめっちゃ温泉好きで色々教えてもらいました。「高級温泉旅館」や「綺麗な温泉」が好きな女性は多いと思いますが、嫁ちゃんは辺鄙な場所の野湯でも、お世辞にも綺麗と言えない温泉にでも、とにかく「温泉の泉質」に拘っています。
仕事の合間に年に数回は夫婦で温泉に行きますが、いまは東京に住んでいるので、長野や伊豆などの近郊、東北などに行くことが多いです。ちなみにこの記事の「見出し画像」の写真は秋田の「不老ふ死温泉」です。
今後も日本各地の温泉に夫婦で行きたいと思います。

和歌山 湯の峰温泉つぼ湯
湯布院 壁湯天然洞窟温泉
檜原村 蛇の湯温泉たから荘

↓今後入った温泉を書きます↓


渋温泉 金具屋(2023.8.3)

長野の渋温泉にある「歴史の宿 金具屋」さん。登録有形文化財になっている建物は歴史と趣がありココでしか見られない素晴らしい旅館だと思います。3つの大浴場と5つの貸切風呂があり源泉100%掛け流しです。

金具屋」と内湯のいくつか
昭和初期に建てられた建物

渋温泉に宿泊すると外湯の「九湯めぐり」ができる。僕たちは金具屋さんの内湯で満喫したので外湯は1つだけ入った。その時間は誰もいなかったけれどもとても良い湯でした。

九番湯

白骨温泉 笹屋(2023.8.4)

長野の白骨温泉にある「小梨の湯 笹屋」さん。源泉掛け流し天然温泉100%の白濁硫黄泉。気持ち良かったです。「日本秘湯を守る会」の宿。

笹屋」の内湯と露天風呂

沓掛温泉 満山荘(2023.8.5)

長野の沓掛温泉にある「満山荘」さん。こんな山奥に温泉宿があるのか?というような山道を走りやっと辿り着いた小さな宿。訪れた日は休憩室に置いてあるビールやワインなどのアルコールが夕飯までは飲み放題でした。また、こだわりの料理がとても美味しいです。「日本秘湯を守る会」の宿。

満山荘」の内湯と露天風呂

古牧温泉 星野リゾート青森屋(2023.8.21)

行ってみたかった青森三沢にある「星野リゾート青森屋」さん。僕のバケットリストにも入れている宿泊したい宿についに泊まりました。母親と嫁ちゃんと僕との3人旅です。写真撮影はNGでしたが源泉かけ流しの温泉はアルカリ性でお肌もツルツル、最高でした。

星野リゾート青森屋

酸ヶ湯温泉 玉の湯(2023.8.22)

青森の酸ヶ湯温泉「玉の湯」さん。去年も宿泊しましたが「ヒバ千人風呂」は圧巻の広さです。混浴ですが女性専用の時間もあります。写真撮影はNGなのでポスター写真を・・・。

酸ヶ湯温泉玉の湯

乳頭温泉郷 鶴の湯温泉(2023.8.23)

秋田の乳頭温泉郷にある「鶴の湯温泉」さん。ココも僕のバケットリストに入れていますが母親をぜひ連れて行きたかった温泉宿です。今年は異常な酷暑でエアコンや扇風機無しの「本陣」は少し辛かったですが古民家で囲炉裏を囲んでの夕飯や温泉は風情もあり最高でした。母親は76歳にして初めて混浴露天風呂に入りました。露天風呂の写真撮影はNGなので公式ページで確認してください。良い湯ですよ〜。

乳頭温泉郷 鶴の湯温泉

天然温泉さしきの 「猿人の湯」(2024.1.2)

沖縄県南城市にある天然温泉さしきの「猿人の湯」さん。沖縄移住して温泉から少し遠のきましたが、実は沖縄にもいくつか温泉があるんです。自宅から20-30分で行けるのでボクにとっては結構嬉しいです。
お風呂の写真撮影はNGなので公式ページで確認してください。太古の化石海水が含まれた源泉かけ流しの湯だそうで、高台から青い海を見下ろせてとても景色が良い温泉なのでぜひ行ってみてください。

猿人の湯

花山温泉 「薬師の湯」(2024.4.29)

和歌山県和歌山市にある花山温泉「薬師の湯」。所要で大阪へ行ったので関空経由で沖縄に帰る前に一泊してみました。
お風呂の写真撮影はNGなので公式ページで確認してください。
花山温泉薬師の湯は、関西最強の高濃度炭酸泉であり多くのミネラルが濃厚に含まれるそうです。お湯は黄金色で源泉は26度と冷たいですが、温めた大浴場と交互に入ると効果も良いそうです。ちょっとチクチクします。

花山温泉 薬師の湯

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