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飯と酒と遊び

ピンク筋を鍛えていたのを止めてしまって、体重が減らなくなりピンク筋のすごさを実感しました。


今回は「飯と酒と遊び」の関係性を考えます。

遊び飯酒

このような図で、それぞれ重なっている部分は「同時に体感する」ような意味合いです。すんごくさっと考えると①~⑦は以下のようなものが当てはまるのかなと思っています。

遊び飯酒の例

黒字で書いている内容はすでに広く認知されているものです。

今回私が考えてみたのは(酒が好きということもあり)⑤、⑥、⑦で現代的に有効なものはないのか?です。

現代ということを以下2点で考えます。

 ・コロナ禍→思うように外出できない

 ・映え→撮影するために自身が労力をかける


案として考えていることはすでに上記表の中で書いている通り、

「通販+自宅」です。


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飯と酒の融合 通販+自宅

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本来ですと、立ち飲みや居酒屋などがここに当てはまりますが、コロナ禍と映え(ここでいう映えは、自分が労力をかけて綺麗なものを撮ってシェアするということにしておきます)を加えてみます。

「お店が本気で考えたつまみ(売るときは完成写真を付ける)」を「材料(下ごしらえが必要なものは終えておく・タレなど自家製の物は付ける)」だけお送りするという案です。

買った人は頑張って作り、写真を撮ってシェア。さらに食べておいしい。という感じです。

プラスアルファで考えるならば、お店の方とZOOMミーティングなどWebミーティングアプリで「おつまみの作り方教室」や「お店の1席を中継して、ただ映しておく」というのもありかなと思っています。

「おつまみの作り方教室」はお店の料理担当の方が説明する時間を取られますが、「お店の1席を中継して、ただ映しておく」は居酒屋の雰囲気だけ味わうのです。自宅で通販で買ったおつまみもただそのまま自宅で食べていると居酒屋特有の「空間」を味わえないので。BGMが流れていたり、ざわざわしている音が聞こえてきたり…

そんな空間があるだけで(超個人的に)お酒が進みそうです。(いつもだろ)


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遊と酒の融合 通販+自宅

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こちらは難しい…リアルではよく飲みながらボドゲをやったりはしていましたが、遊と酒+コロナ禍+映え。

Webミーティングアプリでボドゲ(繋がっている人が同じボドゲを買っている)をやっているのは見ましたが、果たして楽しめるのか…オンライン謎解きゲームは(謎解き好きなので)もちろん何回もやってみましたが、これは面白い。ただ、酒飲む余裕なんて無い。飲みながらやったらきっと酒を盛大にこぼし、そしてゲームに失敗するというべたべたなオチが見える。

ぐぬぬ…

Webミーティングアプリって、自分のカメラが映っている範囲と、相手が映っている範囲しか見えないから2人、せいぜい3人なら居酒屋に居る感じとさほど変わらないけど、4人以上って居酒屋だと1対1が2組で会話ができたりするけど、それは難しいよねぇ。そこをクリアしないと遊びと酒の融合は難しい場面があるのかも。

皆で同じボドゲとかやって楽しむならば、会話のネタは一つなので個別会話は不要だけど…

これは宿題!

また考える。でわまた!

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