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その妖艶な瞳と唇と巻き舌

今日4月28日は、ペネロペ・クルスの誕生日です。

声に出して呼びたい名前ランキングで上位に入ると思うくらい、一度聞いたら忘れられない名前でした。

日本では、2001年の映画「バニラスカイ」でトム・クルーズとの共演からそのまま交際まで発展していた記憶があります。トム・クルーズの新恋人!!とかいう見出しで大々的に名前が出ていて、その時に名前を覚えてしまったのだと思います。
トムと別れた後も、マット・デイモン、マシューマコノヒー、ニコラスケイジと多くの共演者とその後交際まで発展しています。
今は何度も共演経験のある、ハビエル・バルデムと結婚されてますね。

ペネロペ本人が出演する映画を、トムと交際中の当時は観ていなかったです。
初めて観て「それでも恋するバルセロナ」です。
この映画のペネロペが凄く生々しい芝居だった記憶があります。共演者で旦那さんのハビエルとスカーレット・ヨハンソンとレベッカ・ホールの間から、急に出てきたラテンの美女!!
セクシーな恋敵役がとっても似合っていて、でもどこかコメディエンヌな可笑しさを含んでいる感じ。
わたしの頭の中で、トムの元新恋人という位置から、セクシーなラテン美女NO.1という勝手な順位付けがされました。

「それでも恋するバルセロナ」でアカデミー賞助演女優賞を受賞した事で、ラテン系やスペイン人で初とか、いろんな冠のついた、記録的な受賞だったようです。
演技以上に彼女がスクリーンに出れば、釘付けになる要素が不思議とあるという事だと思います。

スペイン語の巻き舌が、どうにもセクシーな要素を増幅させる効果があるのではないでしょうか。
そう思っているのは日本人の、それもわたしだけかもしれませんが・・・

ほかにも数多くの作品に出演してますし、これからもずっと応援したい女優さんです。

お誕生日おめでとうございます。

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