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悲しいけれど、そのモテ努力は報われない。

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どうにもならない非モテ体質、非モテ家系。
そして、モテの上昇気流に乗れない自分の不甲斐なさ。

悶々恍惚とした今日以降、遠い未来未満の非モテ人生を癒すコツは、誰もがひた隠しているこの世の真実に目を向けることだとわたしは思う。

生きるエネルギー=性エネルギー=モテエネルギーという図式を知っているだけでも人は無駄な勉強とか遠回りをせずにそこそこ人生を楽しめる。

お金が稼げないから貧乏なのではなく、生命エネルギーが弱い人にお金が集まらないだけであり、マジメすぎるからモテないのではなく、エロさがないから本能的に異性を惹き付けないのである。

実際、わたしはセールス時代、多くの女性に「マジメな男性セールスマンとガングロでエロそうな男性セールスマン、どっちから高額商品を買いたい?」って聞いたことがある。そしたら、ほぼ100%の女性がガングロでエロそうな男性セールスマンと答えたのである。

あなたの周りにもいないだろうか?モテ人生を歩んできたけど、最後に結婚相手を「顔」で選ばなかったイケメン男性を。実は男性も、本能的にエネルギーレベルの高い女性を本命として選ぶ傾向がある。(遊び相手としては別のはなし)

エネルギーレベルの高い女性とは、立派な子どもが産めそうで、男を勝たせることができる、もう死語になってしまったけど「あげまん」体質の女性である。そのいい例が、オノ・ヨーコさんや故・野村沙知代さん、おりょう(坂本龍馬の妻)である。

結局、オトコはただただ地道にエネルギーレベルを上げる努力をすればいい。けれども、加齢との消耗戦を強いられる女性はなかなかそうはいかない。だからこそ、女性はもっといままで以上に宇宙のエネルギーを味方につければいいのである。

エネルギーには階層がある。その階層は上に行けば行くほど威力を増す。なぜなら、エネルギーの大きさ=落差であるからだ。

そして、人類は平等であり、愛は愛であり、愛に大きさは関係ないという抽象度の高い思想を実践することで宇宙のエネルギーを味方に付けることができるのである。

思考の抽象度の高さ=エネルギーレベルの高さ=影響力の強さを意味していて、分かりやすい例として、世界を動かしている慈善家や平和活動家たちは皆、この平等・友愛思想に基づいた活動を行っている。

実際、ほとんどの人が不安の解消というモチベーションで結婚したり婚活に勤しんだりしているのが現状だと思う。けれども、モチベーションの源泉が不安であることを意識に上げないかぎり、人は一生“愛の選択”につまづく可能性がある。

日本において多くの伝統宗教があの世を肯定していて、死ぬまで不安を煽ることで宗教ビジネスは成り立っている。あの世のことはあの世で考えればいいことで、地獄に落ちるわよと、あたかも地獄を見てきたように脅しをかけてくる人には「お前が地獄から戻って来るな」と言い返す勇気も必要。

結局、あなたが本当に望むレベルの人を惹き付けるのは本物の母性愛だけ。他人も自分も不安から守り、深い安心感を与えるのも母性愛。オトコもオンナも。

で、あなたにはある?そんな誰かを包み込む母性愛。

Live your life !

(写真は沖縄県南城市で撮影したもの)

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