エンジニアへの道のり[其の1]
・HEADER
こんばんにちは、今日も書いていこうと思います。
Djangoの勉強はしているのですが、今の勉強しているところから書くのも中途半端だとおもうので、復習がてら1から少しずつやっていこうと思います。
・BODY
環境紹介です。
Editor : Visual Studio Code(Ubuntu)
Python version : 3.8.5
Django version : 3.2.3
以上になります。
[Startproject]
自分のおおもとのディレクトリを準備して、VScodeのターミナルでプロジェクト作成から始まります。
django-admin startproject プロジェクト名
このように記述したらプロジェクト名のディレクトリが作成されます。
中にはいろいろ入っているのですが、まず、setting.pyから手を出します。
setting.pyの中の
LANGUAGE_CODE = 'ja'
TIME_ZONE = 'Asia/Tokyo'
この部分をこのように変更します。
また次に、
TEMPLATES = [
{
'BACKEND': 'django.template.backends.django.DjangoTemplates',
'DIRS': [BASE_DIR / 'templates'],
'APP_DIRS': True,
'OPTIONS': {
'context_processors': [
'django.template.context_processors.debug',
'django.template.context_processors.request',
'django.contrib.auth.context_processors.auth',
'django.contrib.messages.context_processors.messages',
],
},
},
]
すこしながいですが、このなかの'DIRS'を上の通り記述します。
もともとは空白の部分です。
この'DIRS'の部分は使用するtemplateの位置を指定するものです。
BASE_DIRというものはmanage.pyというファイルが入っているディレクトリを示すものです。
ですので、もし[TODO]というディレクトリーに[TODOProject]というプロジェクトを作成した場合、[TODOProject]と同じ位置にmanage.pyファイルが作成されますので、[TODO]ディレクトリがBASE_DIRになります。
・FOOTER
今日はここまでです。
本日の内容は
●環境
●Startproject
●BASE_DIRの内容
でした。
すこしグダグダな気もしますが、次回頑張ります。
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