週末レビュー4月5日:淡路島由良のアワビ、高齢者のいる実家から出る、ふるさと納税、法人登記

3月30日から4月5日までの1週間、そして、今日4月9日まで色んな事を同時にやらないと行けなく、全く振り返りをできなかった。。。もう9日から10日に日が変わってしまったところだけれども、とにかく、振り返りを。

飲食店のEC化をお手伝いする仕事をはじめたので、3月30日淡路にあるアワビの肝焼きが名物なお店に兄の紹介で営業に伺った。3月31日、転出届けやら何やらを出し忘れ、市役所を行ったり来たり、疲れから微熱が出る。4月1日、会社設立の為の段取り、行政書士、公証人役場の人とやりとり。4月2日、本格的に家探しを開始。4月3日新居内見もコロナで入居が6月になるのでキャンセル、ふるさと納税の商材を3つ決めて申請。兄の力添えで新居が確定、実家にいると母親をコロナのリスクに晒す事になるので、4月4日からホテル暮らし。4月5日ホテル2日目、弟が休みだったので、昼までゆっくりして、海までランニング、夜は牛車と言うローカルの焼肉店へ。

淡路島由良、アワビの肝焼

兄が家族で良く行くという淡路島にある「海山」というお店に行ってきた。ここの大将のお父さんは漁師で、お父さんが潜って獲ってきた魚介を提供している。中でも看板のメニューはアワビのきも焼き。

由良のアワビは北海道のアワビと違って、昆布ではなく、わかめを食べて育つので、味が全く違うという。そのわかめで出汁をとり、そこに肝とアワビをいれる。僕は兄の運転でお酒を飲めなかったが、日本酒にめちゃくちゃ合う。と思う。

そのアワビのきも焼きで残った肝の出汁で最後リゾットにしてくれる。そのリゾットが信じられないくらいうまかった。

食事後、僕が今後レストランの看板商品をネットで販売するサイトを立ち上げるので、その加盟店第2号となってもらう承諾と次の撮影のアポを取って、自宅に戻った。

実家から出てホテル暮らし

NYから帰国し、東京で2週間インターンをした後、神戸にある実家に戻った。神戸に帰った数日の間で世界は地獄絵図と化した。

特に僕が住んでいた、NYは自分で住んでいたことが信じれれないくらい、変わり果てた。

知人友人の多くが困難に立ちはだかる姿を見て、危機感が相当高まり、今自分が実家にいて、母親をリスクに晒してしまっている事に気がついた。

我ながら本当に情けないが、引越しはコロナが落ち着いてとか、呑気な事を考えていたが、一刻も早く家を出ないといけない事に気がつき、すぐに自宅近くのホテルに住居をうつした。

幸い、兄が不動産業を営んでいることもあり、家がすぐに見つかった。

ふるさと納税

兄が営む飲食店の看板メニューの通販ページを作っており、その販促の一環として、その商材をふるさと納税に申請する事にした。

数ヶ月前から神戸市に問い合わせをしており、2種類あるうち(税務署管轄と神戸市経済観光局農政部農水産課管轄)農水産課管轄のふるさと納税は募集があったので、申し込む事になった。

神戸牛のわら焼き、しらすいかなご釘煮丼、瀬戸内海の刺身盛りの3点をエントリーした。

このふるさと納税の公募詳細はは3月下旬ごろhpにアップされますと市から返信があり、4月1日に見たらもう締め切りが終わっていた。速攻で問い合わせておかしいだろうと問いただしたところ、1日だけ待ってくれた。もうダッシュでページを完成させなんとか間に合った。ここ数ヵ月で一番の集中力と生産結果だった。

法人登記

法人の設立には法務局で登記を行う前に行政書士に定款に電子署名をしてもらう。次に司法書士に公証をしてもらう必要がある。この週は行政書士に電子署名をもらうところまでしか進めれなかった。会社名がなっかなか決められなかったからだ。時間の無駄なので、もう決めてしまった。魚を主に扱う通販サイトなのでsakana株式会社とした。



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