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飯山市のご当地フードとは?

前回の続きです。

菜の花公園を存分に楽しんだ後は、ランチのため、再び菜の花ラインに乗って道の駅へ向かった。
10分ほどで到着。

花の駅千曲川

ここには野菜の直売所やお土産店、カフェやアウトドアショップなどがある。

早速カフェに行き、事前に調べておいた飯山のご当地飯を食べようとしたけれど、混雑により40分ほど待つこととなった。

というわけで、もう一つのお目当てを先に食すことに😀

菜の花ラインの運転手さんが教えてくれた、飯山が生み出したスイーツ、
スノーキャロットソフトクリーム✨

スノーキャロットとは、秋に収穫せず雪の下で越冬させたニンジンを4月に掘り起こしたものらしい。
甘味が強いのが特徴だが、日持ちしないために、ジュースに加工されることが多いようだけど、
飯山は作っちゃいました、ソフトクリーム❗️

色はうすいピンク色。
口に入れると、ニンジンと言うよりはストロベリーのように甘酸っぱい。
実はわたしはニンジンがあまり得意ではないのだけれど、
これはとってもおいしくいただきました☺️

ソフトクリーム完食後、ちょうどよくテーブルが空いたとの連絡がありカフェに入店する。

そしてお待ちかね❗️
注文したのは飯山名物、野沢菜ピザ✨

見出し画像がそのピザです。
見た目はいかがでしょうか❓
母は、うすい緑の上にピンクのハムが散らされている感じ、と説明してくれました。

何はともあれ、味のほうは大当たり‼︎
あつあつのピザ生地とチーズには、しょっぱい野沢菜の味と独特の風味がとても合っている。
ハムの歯ごたえはよいアクセント。
こういうご当地フードには手を出さずにはいられない。

食事を済ませた後は、直売所をうろうろ。自分の手首と同じ太さの大きなネギに驚く。

そして、こういう場所のお土産店に売っている、和紙の小物や焼き物のお茶碗などには、どうしても心引かれてしまうけど、
今の自分のライフスタイルには合わないので、めでるだけで我慢する。

帰りはまたまた菜の花ラインで飯山駅へ。
首が、少し日に焼けたみたい。

夏になると、今度はひまわり畑が楽しめるらしい。
また来れるかな。

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