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レバレッジリーディング

【2024/07/04 今日の活動】

わたしのストーリーを見てくれている人はご存知だと思うが、最近のマイブームが体を鍛えることで、できるだけ毎日ジムにいきたいと思って生活をしている。

他人は裏切るし、努力も必ず報われるとは限らないけど、自分(の体)だけは裏切らないと信じている。やったらやった分成果として目に見えるし、打てば響く。それが気持ちいい。

時間に余裕があると4時間もジムにいてしまう日があるくらい、体を動かすこと、鍛えることに快感を覚えている。平日はジムにいきたいし、土日は山に登りたい。なにを目指しているかはわからない。(笑)

で、体を鍛えるのはいいのだが、わたしが本当に鍛えたいのは頭。
思考力を身に付けたい。深く考えられるようになりたい。
もっといろんなことを理解したい。知りたい。
そしてできるようになりたい。

体を鍛えるのは簡単だが、頭を鍛えるにはどうすればいいのか。
それは本を読むことだ。(この時点で浅いw)

インプットは得意だが、アウトプットが苦手なので、今日から読了した日にはその本について書きたいと思う。

今日はその読了日だったので、わたしのアウトプットにみなさんお付き合いください。

『レバレッジリーディング』

この本は今年の1月にスノーボード合宿で一緒だった人がおすすめっていってた本。その場で購入したものの、ずっと読まずに眠っていて、今日ようやく読み終えた。

この本はビジネス書を効率よく読むための手法について書いている本で、

この本によると、読書は投資で、多読はだれでもできるようになる。

本を効率的に読むためにはまず本の選び方からだ。

この本では多読=投資なので、本の選び方は投資と同じで、

①目的を明確にする
②情報収集とスクリーニング
③買い方

本を選ぶためにまずその本を読んでなにをえたいか、目的を決める。

そしてその目的にあった本のジャンルを徹底的に読む。

わたしはあまりビジネス書を読んでこなかったから、(小説大好き)この本を選ぶのに目的が必要だという目線も新しかったし、目的が決まればその本と同じジャンルの本を複数読むというのもおもしろいなと思った。

同じジャンルの本をたくさん読むことで、共通点が多ければ多いほど、だれもが認めている重要なポイントだということがいえるのだそう。

まあたしかに、試験勉強とか勉強するときに論文読解をが得意になりたいと思ったら、論文読解の問題をひたすら解いて、読み方のコツとか、解き方のコツとか傾向を掴むように勉強する。同じジャンルの本をひたすら読むということは、これと一緒なのか。と理解した。

ほかにも投資多読のために、斜め読みすることとか、メモをとって、最後にメモをまとめて自分だけの1冊を作るだとか書いてあったけど、そんなマメなことわたしにはできない。1回はできたとしても続かない。から、線を引いて、ここでアウトプットするくらいはやってみたいと思う。

なにを隠そう、レバレッジリーディングは投資のための多読なので、読むだけで終わりだと意味ない。読んでメモして自分だけの1冊をつくるだけでも意味ない。

とにかく大事なのは、本から得たノウハウをレバレッジメモにまとめ、繰り返し読んで条件反射的に行動できるようにし、どんどん実践で活用していくこと。

レバレッジリーディング

とはいえ、この本の著者はわたしじゃないから、わたしにはわたしにあったレバレッジリーディングがあると思う。結局どの本にも共通で行動あるのみだと思ったので、さっそくアウトプット(今)と目的を持って読みたいジャンルの本を複数借りてきた。(この本では買うことが推奨されていたけどw)

これで頭がよくなったらいいなぁ。

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