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~sonar-uが目指す未来~「ライブマスター編」

sonar-uがどんな未来を目指しているかを前回書かして頂いたが、実現させるためにはライブマスターとアーティストとイベントオーガナイザーの理解や協力、一緒に創造していかないと始まらない。

もちろん共感してもらうだけでなく、今の環境よりどのようにメリットがあるのかを提示しないと今で良いやん。てなるのは当たり前なので、それぞれに向けた内容をまとめていきたい。

今回は「ライブマスター」編でまとめました。
※ライブマスターがわからない方は前回のブログをご確認頂きたい。

ライブマスターが毎日楽しめる環境づくりとは

飲食店の「常連さん」を「ライブマスター」とした場合。

「常連さん」が毎日来る事でお店が賑やかになり、毎日料理が提供できるわけなので、「常連さん」に毎日来てもらうためのサービスを提供している飲食店は多い。

毎日足を運んでも楽しい環境が用意されているのである。
これを街中のライブハウスに置き換えてみた時、毎日お店の料理人やメニューが違うので「ライブマスター」に飲食店同様のサービスを提供する事は難しい。
※日本のライブハウスの仕組みだとやりたくても難しいのが現状。

集客が厳しくなったり、お店の営業日が少なくなると「ライブマスター」を集めたイベントほどチケットの値段が高かったりするわけで。
(※会場の経費もあるので致し方なく。)

1か月に数回ライブを行きたい方も1回足を運べば充分になってしまっていたりする。
これでは全体の来場者数を増やす事は容易ではない・・・・。

我々は「ライブマスター」には毎日ライブを楽しんでもらって、より賑やかな笑顔あふれる空間で様々なアーティストのパフォーマンスを堪能してもらい、その遊びを周囲に自慢できるようになってもらう方が価値が高いと考えている。

体験を増やして発信できる情報量を増やす事
自発的に
発信したくなる環境を提供する事

「ライブマスター」が友達に「居酒屋行こうよ!」って言われた際に「それだったらライブやってるお店で飲もうよ。」って言って、「面白そうやなーーー行こうぜ!!」ってなればsonar-uの目指していた未来が到来する。

sonar-uならば「ライブマスター」に対して「常連さん」のようなサービスとして定額でライブに行き放題を提供している。
また、「ライブマスター」は好きなアーティストの支援ができ、アーティストによっては特典がついてくる。
満足度は非常に高いサービスを構築できると考えてます。

「ライブマスター」の行動やサポートがアーティストの活動継続や成長につながるように仕組み化する事でイベントの質の向上につながり、イベント満足度を持続でき、ライブ情報の発信を「ライブマスター」がするほどアーティストの認知度アップに貢献できるようにすれば食べログの常連の口コミサイトができるようになり、カテゴライズされたソーシャルネットワークができあがる。
そうなると信頼度の高いサイトとなると同時に「ライブマスター」の発信価値に見合った、あらゆる還元ができる。

ライブを非日常から日常へ。
今はまだ旅の途中。

旅は続く・・・


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