AをBとみなす
皆さんは普段の生活の中で、何かを『みなした』事ってありますか?
という事で今回はregard A as Bについてです。
このregard A as Bを直訳すると『AをBとみなす』ですが、普段の生活で『みなす』って使いますか?
私はほとんど使った事ありません!
英語学習のはずが、英単語や英熟語の日本語訳が分からず国語辞典でまずは日本語の意味を調べる、なんて事ありませんか?笑
日本人がピンとこない訳が書かれている、英語学習あるあるです。
私はこれまで一度も『みなす』という感情を持って生きてこなかったので、『みなす』という訳で覚えてたら、一生regard A as Bを使って話す事は無いでしょう。
ただ、『みなす』で覚えるとイメージしづらいと思うのですが、要は、
AをBだと思って(認識して)るよー
です。
日本語訳ではなく、イメージを覚えた方が良いと思います。
という事で例文です!
私は彼をライバルだと思って(みなして)いるよ。
これを英語で伝えるとすると・・・
・I regard him as a rival.
では、この場合はどうでしょうか?
彼女は良い教師だと思われて(みなされて)るよ。
これだと、
・She is regarded as a good teacher.
となります。
ちなみにregard A as Bは他の言い方も出来ます。
なんだと思いますか?
答えは
think of A as B
と
look on A as B
この2つをセットで覚えると、よりregard A as Bの理解がしやすくなると思います。要は、〇〇を△△だと『思って』いるんです。笑
という事で、皆さんもregard A as Bを使って会話をしてみて下さい!
では、また次回!!
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