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"Diverse System works.13"に収録された「Wherever I am」のレビュー

Intro

こんにちは。somyu です。

私は韓国の国立工科大学の学生であり、ハウスプロデューサーです。

今日はDiverse Systemのworks.13に収録された私の曲、「Wherever I am」がどのように作られたかについて話そうと思います。

翻訳が不慣れです。理解してください。

1. worksを始めるにあたり


様々なサウンドを混ぜたり、アルペジオが絶対に必要だ!という考えを持っていました。 アルペジオの場合、Nakashima Antennaさんのsort & quantizesurkさんのSubconsciousnessを思い浮かべていただければと思います。そうでなければ、120 BPMで適切な、ディープハウス、メロディックハウス、またはテクノ系の落ち着いた曲を思い浮かべて制作しました。

2. worksを作成する際に

  • FX
    単調に作業する労働歌のコンセプトですが、各パートをリフレッシュするためのさまざまな要素があり、その中でもFXの役割は非常に重要です。
    Enhanced Musicのサブレーベル、Colorizeに収録された曲で、具体的にはKlur - Summitにそれが表れています。もしworksがお好きな方がいれば、Klurさんの曲を一度聴いてみるのも良いかもしれません。

Klur - Summit

私はworksというよりはディープハウスやメロディックハウスに焦点を当てていたように感じます。完成してから見るとworksよりもAD:House Winterの雰囲気が強く出ているようですが。'これ、採用されるかな...'という思いも多かったですw...
'worksに採用されるべき!'という感じよりも、'良い曲を作るべきではないか?'という考えで始めたため、そうなった感じです。もちろん、私の精神的な支えであるBAYABAさんやPlutianさんの助言があったからこそ、そう考えることができたわけですが。

  •  Fill in
    本当に軽い、ドラムサウンドで十分です。

  • タイトル
    worksということで、タイトルも非常に重要だと思います。仕事に関連するキーワードは何があるだろうという考えが...

3. worksをまとめる際に

実はworksは5人のプロデューサーが手伝ってくれました。BAYABA, Plutian, GreenNavy, Casepeat, そしてHoNgが私のwalkthroughを見学しました。もし彼らがいなかったら、works.13に収録されることはなかったと思います。

後で知ったことなのですが、worksシリーズはAD:HouseやTranceよりも長いシリーズを持っており、worksの前にも似たコンセプトの楽曲での試みがあったことを知りました。だから私がworks.13に収録されたという事実に少し自慢するのは、worksシリーズと私を選んでくれた総合プロデューサーさん、そして私をサポートしてくれたプロデューサーやリスナーたちを同時にリスペクトすることだと考えました。

今日noteで初めての記事を書きましたが、機会があれば他の作業レポートも書いてみたいと思います。 ありがとうございます。良い一日をお過ごしください。




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