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部署の垣根を超えて課題解決する方法とは│社内コミュニケーション施策②

こんにちは。N川です。
今回は、弊社が取組として実施している「三文会」についてご紹介。

「三文会」の名前の由来は「三人寄れば文殊の知恵」から。

元々はディレクター職のみで開催していたMTGでしたが、
参加者が限定されてしまうことから、名前変えてより幅広く社内で意見交換できるよう、ディレクターのN谷さん主導で運用がスタートしました。

毎週、職域や部署を問わず「困っていること、共有したいこと」を題材にして、自由参加でわいわいディスカッションを楽しんでいます。

コンサル、エンジニア、デザイナー、ディレクター、バックオフィス、既婚者、性別、年代等と多角的な意見が聞けるのが嬉しい✨
突飛な発言もOKで、意外とその中に課題解決のヒントが見つかる場合も…!

これまでのテーマでは、

・社内のツールをもっと上手く活用するには
・インターンに何を望む?
・海外ITご当地レポート
・こんな福利厚生があったら面白い
・IoTでなにができそう?
・提案書のアイデア募集
・コロナ渦中~アフターコロナ各状況把握とと提案ブレスト 等々…

新しいシステムを導入検討している時に、サポート担当者をオンラインで招待して、みんなで質問を投げるなんて事もありました。

さて、進め方は…
まずSlackであれば、チャンネルを建てて会の発足を社内にアピールします。

三文会キャプチャ1

開催日をスタッフのスケジュールに入れて、数日前にお題を募ります。※Botに登録しておくと楽です。

三文会キャプチャ2

集まったお題の中から優先度の高いものから順に開催。

三文会キャプチャ3

開催前日までにアジェンダ(目的・現状の課題・解決したいこと・理想のゴール等)を事前に共有しておくと当日の進行がスムーズです。

当日は、テーマを挙げた当人が進行役を務めて、
開催後は、当日の議事録を社内に共有し完了。

これまでは参加者が大きなテーブルに集まってワイワイ開催していましたが、コロナ感染防止のためリモート勤務となった今は、オンラインでの開催に切り替わっています👍️

三文会は事業部の垣根を越えて集まれるという点でも貴重な機会ですね。
みんなが相談を持ち掛けやすいように、参加しやすい雰囲気を作ることが継続と活発で自由な発言に繋げるためのポイントです。

オフィスに集まれない今こそ、この取り組みいかがでしょうか(*^-^*)

#総務 , #バックオフィス , #コミュニケーション施策

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