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そこにおわすは猫の神?in田代島

猫って…素敵ですよね。離島も…素敵ですよね。そういうことですよ(?)
宮城県石巻沖に田代島に訪問した際のことをレポしていきます。


猫好きの方は要必見です。たとえお家に猫を飼っていても、離島という立地のおかげで浮気もバレませんし、結局家の猫がNo.1かも。という実感も得ることができる、一石二猫です(どや)

1.猫好きよ、集まれ…!

早速写真どーん。

フェリーで猫の島へGO!
到着すると、さっそく個性的な猫のオブジェがお出迎え。
一時期私のスマホ背景でした。笑
島のいたるところに猫(?)が生えてます
サービス精神多めの子がいっぱいいました(興奮)
島の駅の店先には猫の絨毯が。

と。まだまだ載せたい写真はいっぱいあるのですが、みなさま自身の足でぜひ行ってみてください。島の人たちもとてもお優しく、時間の流れを忘れます。

2.猫の神様?

案内に従っていくと、島の少し外れに猫神社なるものがあります。
ジ〇リ好きなら分かる方も多くいるかと思いますが、実際に猫が案内してくれるような気持ちになれるかも…笑

猫神社への案内猫(特技は腹に文字を浮かばせること)

案内猫に従って歩いてゆくと、ひっそり小さな神社が見えてきます。
私が到着したときは誰も周りにおらず、静寂に包まれておりました。

招き猫に囲まれた祠の前でたたずむ黒猫。

始めは黒猫に気づかなかったのですが、スマホを構えた時に近くに黒い物体があることに気づき、思わず声が出ました。笑

3.そもそも「猫」ってなんだ?

さぁ、私の領分に戻します。このままではウキウキ田代島猫との触れ合いblogになってしまうので。笑

そもそも…猫になぜ可愛いと思うのか?これは人それぞれなので、一義的に結論は出ず、私の中では可愛いに理由はない思っています。(謎)
私が着目したのは「猫」の起源です。

猫はどうやら、古代のミアキスという豹のような動物が起源と言われているようです。今から5000年前にエジプトにて発見され、中東→インド・中国→ヨーロッパへと渡り、日本には仏教の伝来とともに渡ってきたのではないか。と言われているそうです。

古くから、トムと〇ェリーのような対ネズミ対策として重宝されたみたいですね。また、日本国内に限った話で言えば、飼い猫の歴史は平安時代初期まで遡り、884年頃に宇多天皇が献上された猫を溺愛していたそうです。

その溺愛っぷりはぜひこちらの記事を参考にしてみてください。私個人の感想ですが、めちゃめちゃ面白いです。

〈和樂web〉
うちの黒猫がかわいすぎる!猫好きブロガーもびっくりの溺愛ぶり、宇多天皇の日記の中身とは?

4.最後に

ここまで田代島、そして猫について触れてきましたが総じて言いたいことは猫最高という話です。私からは以上です。

本日も皆さま、お疲れ様でございました。

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