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求められること、求めること。
仕事の話。
やりたい仕事が来ない、出来ない、と嘆くことは誰にでもあるだろう。かと言って、では、君は何がやりたいの?と問われても、明確に答えられるほどしっかりしたものはなかったりする。
でも、仕事はシゴトだから、と言われたことはそれなりにやっているというのが、世の中の大半なのではないだろうか。
ううむ、八方ふさがり、やる気が出ない。
そんな時は、自分をふたりにするといい。発注元と受注先。わがままなクライアントと忍耐力のある営業マン。
自分の中に仕事を発注する人がいることで、「本当にやりたいこととは?」なんて悩む必要はなくなる。だって、ひっきりなしに仕事が降ってくるからだ。そして、受注先の自分はそれをひたすらこなし続ける。
どうにも怠け癖があるので、そうでもしないと、僕は働かなくなるだろう。
大きな仕事が終わり、ああよかったとホッとしたのも一瞬。次の一歩はさっそくズブリと深い泥に絡め取られそうになる。気質なんでしょうね。ああ、胃が痛い。
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