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遊んだ翌日疲れた時 | 楽しく生きる繊細さん

こんばんは。やよです。

先日久々に友達と遊びました(*´▽`*)
劇団四季の「CATS」を見に行きました。
初めて観劇したのですが、本当にすばらしかったです!

演出も想像以上でしたし、迫力のあるダンス、歌声に感動しました。
お芝居を直接、目の前で見るってテレビや映画よりもすごく感じることが多かったです。(語彙力…!)
最後のグリザベラの「メモリー」では少し泣いてしまいました。

ここからはHSPあるあるですが、翌日は10時間寝ました(^_^;)
寝過ぎもあるかもですが偏頭痛も出てきて疲れが出ます。
昨日の体験を消化(昇華でもある)するのに時間がかかるんです。

で、ここでネガティブモードが出てきます(笑)
・素晴らしいエンターテイメントだったのに何で自分は疲れてしまうんだろう( ;∀;)
・誘ってくれた友達や演目に失礼じゃん( ;∀;)
・感動を糧にして活動的、有意義に日々を過ごせる人間になりたい( ;∀;)
とか。

でも今回、気づいたんです。
【疲れる自分を受け入れること】を。

深い感動を味わえる
深く考えられる
これはHSPのメリットでもあります。

翌日疲れる、
というより、
翌日も感じて考えているんです(*´ω`*)

お料理をゆっくり味わって食べる人も、
パクパク食べてすぐ出発できる人も、
どっちも居ていいと思うんです。

そう思ったら気が楽になりました。

前はこう考えるのも自分に対して選民思想を持っているようで、頭がブレーキをかけていました。
でも本当にどっちでもいいんです。
自分がたまたま前者で、なれないのに後者にメチャメチャなりたがっていたという…\(^o^)/

あ!あと偏頭痛は薬のんだらだいぶ楽になりました!

【疲れる自分(HSP)を受け入れる】
【諸症状は薬等で対処する】
今回気づいたポイントでした。

静かな夜に、CATSのプログラムを読んでから眠りに着こうと思います。
(寄稿もあり、読み物としても充実してます!)

おやすみなさい。

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