やんちゃなマザー・テレサ
ある日のまったりタイムの我が家。
オットはもりもりと、お気に入りのお菓子を食べていた。
夢のあと。
「オットさぁ、それほんとすきだよねぇ」
「うん、なんかね、かなり前から好きで、つい見かけると買っちゃうんだけど、ちょっと贅沢な気がするからなかなか毎回買うのもね…………」
「そぅお?そんなに高いっけ?」
「これ長いバーになってるやつもあって、そっちのほうが割安っぽいんだけど、それだとふたりで分けにくいじゃん?毎回歯型つけたやつ渡すのもさぁ…………💧」
「え…………………………………………袋のなかで手で割ればよくない?」
「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
いま気づいたのねオット……………
とりあえず分けてくれようという気持ちはありがたいなぁ、と思ったヨメだった。