Love for MARVERICK ?
デッドストック。
二本ともこの通りヤケがあります。
でも、、ニーズの高いサイズで
70年代初頭の肌違いのデニム。
長い年月をかけて
生じた風化（歴史）を受け入れれる、
なんなら受け入れたい側の
令和に生きる方々がいるのではと
イメージしています。
それぞれに様々な
判断基準があって当然ですが、
履くことベースで考えれば、
ヤケによる部分的な色落ちは
味わいであって
アイデンティティー（そのものが持つ個性）
であると捉えて
全然僕はネガティブではありません。今は。
デニムのほとんどが高騰する中、
価格も多少は和らぐし、
履くことへのもったいなさ無さも薄れる。
履いてしまえば、こっちのもので
そこに愛着が湧くものです。
僕らは。、と敢えて言いたい。
実は、
このジーンズを買い付ける前から
ヴィンテージデニムの
最後の砦はマーベリックかもしれない。
なんて考えていました。
ジャケットだと
時代が反映されすぎるので
虎視眈々とジーンズを狙ってました。
ご存知、Wrangler 13MWZと同型で
大きな違いは
アイコンとなるMのステッチ。
これも、今見たら
キュートではありませんか！
もし、ラングラーのデッドなら
ファンも多いですし、
プライスも跳ね上がります。
でも、マーベリックの
名前やモデル名こそ知られていますが
それが好きでたまらないなんて方は
正真正銘のマニア。
そこはリスペクトしますが、
僕の周りには聞いたことがない。
天邪鬼（あまのじゃく）な皆様なら
攻められてないとこを
攻めたいのは分かっています。
今回、
90年代頃のUSA製
Levi's 501 リジットと
ほぼ同等の販売価格となっています。
約50年近い年月を乗り越えて
勲章を携えた Aged Deadstock
履き込んでみてはいかがでしょう。
メモリアルレイルロードジャケット。
これ以外に全く同じものはないとおもいますし
所有する価値のある
カバーオールであるとおもいます。
ブランドが、
DUBBLEWAREなのもポイントです。
やや細身の作りで
野暮ったくなりすぎない形。
でも、ちょこちょこダメージもあって
どちらにも納まらない中間地点が
最高だとおもっています。
濃さもあって
好きな方には響く一着ではないでしょうか。
フローラルパターンのレア仕様です。
実物を見る機会も少ない
アンティーク品として
完全にコレクタブルですが、
収集している方でも
この辺りを追いかけている人は
少ないはずです。
簡単には見つからない品ですが
今、手に入るチャンスです。
これからも販売する機会は
ほとんどないとおもっています。
お好きな方は、
是非、品定めしてみてください。
それでは、本日も宜しくお願い致します。
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