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担当者の独り言②今日も一歩、明日も一歩

こんにちは、サムシングフォーの大橋です。
細々と文字を書き連ねているこのnoteですが、ひょんなことから昔の仕事仲間が見つけてくれて連絡をくれるという嬉しい出来事がありました。
どこでどのようなご縁があるのか、繋がっていくのか。
その可能性を視野に入れて、丁寧に文字を紡いでいかねばと思う今日この頃です。

今回も独り言回です。

いろいろなめぐりあわせでこの度オンラインショップの開設に至るのですが
新しい商品・サービスを広める、のも私個人としては初めてのチャレンジ。
これはいわゆる「広報」というお仕事だろうか・・・これまでの経験はゼロ・・・。
これは勉強せねばなるまい!と思い立ったはいいけれど、そもそもよくわかっていない・・

調べましょう。

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広報とは、「企業情報を社内外に発信することで企業と社会、個人との良好な関係性を構築する仕事」とあります。
PR(Public Relations)と同意義としている場合もあれば、PRに内包されているという考え方もあるようです。私個人としては後者のイメージを持っていました。

主な役割としては、
・自社と社会をつなぐ
・ブランディングの促進
・企業と関係者とのコミュニケーションを円滑にする
・メディアリレーション構築と認知拡大
なんとなく今まで持っていたイメージはブランディングに関わる部分が強いかもしれません。
実はそれは一端であり、一般的にはこれだけのことをやってのけないといけないんですね・・・
華やかだと思われがちですが、なかなかシビアな役割です。

そして、社外向け広報と社内向け広報がある、と。
なるほど。
イメージは社外向けが強いですが、社内への広報も同じくらいに大事。
今回のプロジェクトでも実感した部分は大いにあります。
どちらが欠けてもいけないということですね。

ざっくりと概念としてはこのような感じで捉えました。
あとは実際の状況に置き換えながらやっていくだけ。

しかしながら、私自身そこそこ社会人歴は長いのですが、知らないこと・関わってこなかったこと、まだまだ恐ろしくたくさんあるものだなあと。
ただ関わっていないだけで、よくよく思い出してみたら、「あのとき〇〇さんがやっていた仕事かな」とか「あれは広報の動きだったんだな!」とか思い当たるふしはいくつか出てくるもの。
それでもこうして何かのご縁で、壁としてぶつかれることは誰にでもあるわけではないので
有難い!!!と思って今日も一歩。明日も一歩。
日々、前に前に。

本日も最後までお読み頂きありがとうございました!

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