#3 【妄想シリーズ】憧れの一人暮らし像
最近YouTubeでルームツアーの動画を漁るのにハマっている。特に、私の《一人暮らししたい欲》をくすぐったのが、上杉柊平のこだわりとロマンが詰まった家だ。廊下の壁には好きな映画のポスターを貼り(額縁に入れいるのがポイント)、床にはコレクションの一つである靴をずらりと並べる。リビングは、壁の一面を「メキシコの夕日」という名前のカラーで塗り、部屋の真ん中にはどデカイ観葉植物を。
「羨まし…」この動画を見た後、私は衝動的にGoogleで「デザイナーズ物件 東京」と検索していた。さらに、部屋に合う家具を見つけるためにIKEAのオンラインストアを物色。よし…これで《妄想一人暮らし》の完成だ。
ガラス天板のローテーブルで、清々しく
朝ごはんを食べる時、目シャキッ、背筋ピシッとなるよう、テーブルはガラス天板のものを置きたい。こちらは、イサム・ノグチの名作リビングテーブル。流石にこれを買える金は無いが、理想オブ理想の家具として妄想一人暮らしに登場させておく。
ベッドの横には、オープンシェルフ
棚を活用することで、狭いワンルームでもメリハリのある空間に。ベッドの横に置くことで、仕切りにも、見せる収納にもなる。さらにオープンシェルフなら、窓から差し込む陽の光を邪魔しないため、部屋の明るさも保てる。理想は木製。ほのかに木の香りが漂ってくれると嬉しい。
しっとりしたい夜は、間接照明で照らす
目を刺すような白々とした照明は嫌いだ。だから部屋の隅っこに、温もりを感じるような光を置くだけでいい。それだけで、心にゆとりを持てるだろう。
圧迫感のない、ガラスのフラワーベースで、花を魅せる
勿論デザイン性のある花瓶も素敵だが、花の美しさを最大限に引き出すにはガラス製だろう。大ぶりの花を一輪挿すだけでも、立派に見える。今の時期だったら、カラフルなチューリップを束ねてみても、
(Photo: https://www.ikea.com/jp/ja/p/cylinder-vase-set-of-3-clear-glass-60175214/)
To be continue...
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