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自己限定しない

自分の中にある「複数の人格」を認め、受け容れることによって、「自己限定の深層意識」から解放され、それぞれの「人格」に付随する「才能」を、どれも抑圧せず、否定せず、開花させていくことができる。
知性を磨く「スーパージェネラリスト」の時代/田坂広志著

私はこういう人間だから、〇〇は知らない、できない。
こうやって勝手に決めつけて自分を限定して生きてきた時もあったなあと見つめ直していた平日の夜です。今晩はっ。

勝手な思い込みしてたなぁ〜。
しみじみ受け入れる😌

以前自己表現とは?
を深めるワークショップに参加して
(進行中)

12人の人物になりきってみよう!
というものに全力でトライしてみた。
ピエロもあれば孤児もある。色んな人格が羅列されていました。

すると不思議と自分には無いと思っていた人格がそこには居て、表現できてしまうんです。
それが良い悪いではなく、ただ自分の中にあるんだなと分かったんです。

そうすると、今まで
俺は技術職やから営業なんて到底無理
と言い聞かせていた自分を少し客観的に見れるようになりました。

もしかして何かの才能があるかもしれない。
勿論この道だと決めて進むのもGREATだと思う。
でも自分はこんなものではないと、限定することを捨てた時、何かに気づくかもと思いました。

それをこの本から
自己限定から解放せよというメッセージを
ビンビンに受け取れたんです。

本と自分の経験や体験がリンクすると
とても感動し、言葉が深く入ってきます。

読む×動くの両輪
続けていきますっ!

お休みなさいませ〜

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