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合同会社Hikobayu代表 10代頃にの友人の死をきっかけに死生観がほぼ確立された。…

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合同会社Hikobayu代表 10代頃にの友人の死をきっかけに死生観がほぼ確立された。 ”全ての命それぞれに価値がある。人生を生きるのは大変だけど、それぞれの命が生ききれるような何かがしたい” をミッションステートメントに考えている人。

記事一覧

新発見!!カメムシの匂いは、トドマツ精油で一発消臭!!

カメムシの大量発生のニュースが、メディアを騒がせているようですね。 実はここニセコは毎年毎年、春と秋にカメムシが発生します。 豊かな自然とは、虫と共にあることも…

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2か月前
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Hikobayuの由来について

Hikobayuの由来は 『蘖(ひこばえ)』 という自然現象にある。 写真は実家の近くの倒れた木から出てきた蘖。 受け継がれる命の循環に心底感動したのを覚えている。 「ひ…

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3か月前

”ととのう”は私にとって「メメント・モリー死を想うー」時間である

私はサウナが好きだ。 なぜ好きなのか。 それは、 メメント・モリー死を想うー ことができるからである。 サウナで”ととのう”感覚は、きっと人によって異なるのだと思…

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3か月前

2024年の漢字 「営」

人生ではじめて、今年の漢字を考えた。 今までも目標とか、四字熟語とか。 いろいろ試しているが、漢字ってなんだか潔い。 今年の漢字は「営」とした。 1.家族との時間を…

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6か月前

サウナと読書と自己理解と、そしてアウトプット

2泊3日で、サウナつきの温泉に1人で滞在している。 夫と、4歳の息子、2歳の娘はお留守番。 こんなに長い時間自分と向き合うのは8年ぶり?くらいだと思う。 最終日の今朝の…

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7か月前
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新発見!!カメムシの匂いは、トドマツ精油で一発消臭!!

カメムシの大量発生のニュースが、メディアを騒がせているようですね。 実はここニセコは毎年毎年、春と秋にカメムシが発生します。 豊かな自然とは、虫と共にあることもでもありますね。 カメムシはほんの少しの隙間からでも侵入してくる油断も隙もない虫です。 しかも、下手に刺激をすると、中足と後足の間にある分泌腺から臭〜い液を出します。うっかり手や服についたりすると、石鹸でいくら洗っても匂いが取れずに、石鹸の香りのとも相まって、より不快な気分になるものです。 そんな手強いにおいに、

Hikobayuの由来について

Hikobayuの由来は 『蘖(ひこばえ)』 という自然現象にある。 写真は実家の近くの倒れた木から出てきた蘖。 受け継がれる命の循環に心底感動したのを覚えている。 「ひこばえ」とは、切り株や伐った木の根元から若い芽が生えてくることをいう。 「孫(ひこ)が生まれる」という意味から、「ひこばえ」と呼ぶとも言われている。(諸説あり) ーーーーーーーーーー 私たちが作るモノは、木のイノチからできている。 伐採された木、終わってしまったイノチの「枝葉」の部分を活用している。

”ととのう”は私にとって「メメント・モリー死を想うー」時間である

私はサウナが好きだ。 なぜ好きなのか。 それは、 メメント・モリー死を想うー ことができるからである。 サウナで”ととのう”感覚は、きっと人によって異なるのだと思う。 だから一個人の見解として読んでいただきたい。 私のととのうまでの感覚はというと、 其の1.サウナ ほとんどの場合上段をチョイスする。サウナハットを目深にかぶり、基本的には座禅を組んで、呼吸に意識を向けて瞑想する。もう限界!!と感じてからさらに1分くらい入った後、出る。 其の2.水風呂 桶3杯ほどで汗を流

2024年の漢字 「営」

人生ではじめて、今年の漢字を考えた。 今までも目標とか、四字熟語とか。 いろいろ試しているが、漢字ってなんだか潔い。 今年の漢字は「営」とした。 1.家族との時間を大切に営む  子供達の成長はあっという間だからこそ、今の時間を大切にする。 2.商品の営業に行く  なんといっても、ここ数年願ってきた「商品の営業にいく」を叶えたい。  営業にいくにも、いくつかのハードルがある。  私にとって営業資料なんてものは、最も苦手とする分野。  デザイナーさんの力も借りて、資料も完成

サウナと読書と自己理解と、そしてアウトプット

2泊3日で、サウナつきの温泉に1人で滞在している。 夫と、4歳の息子、2歳の娘はお留守番。 こんなに長い時間自分と向き合うのは8年ぶり?くらいだと思う。 最終日の今朝のサウナで、ふとアウトプットしたい!!!!という欲求が出てきた。ととのうよりも優先したいと思ったわたしは、ぬる湯でほとぼりを冷まし、急いで支度をし、チェックアウトして、ホテルのカフェでこれを書いている。 この3日間で 温泉とサウナに6回は通った。”ととのう”は今のわたしにとっては臨死体験だ。詳細は、またの機会