親やってる人は絶対フォローすべきパーソナリティさん

ぜひご紹介したいライターさん、voicyパーソナリティさんがいます。

子供がいる家庭は特に、知っておくべき日本社会の現状について、いろんな作品で書かれてます。

私の子供はまだ幼児で、今後受けるこどもの教育について、いい教育法とか学校とか、そういう方向にばかり意識が行ってました。
でもその前に。
いや、まったく私の人生経験では絶対意識が向かない。でも超絶重要な事実を教えていただいたのです。
これ、関係ない人って、三角形の頂点のほんの数%の人だけじゃないって思います。

だから、ぜひ中村さんのお話を読んだり聴いたりしてください。
日本たいへんなことになってるんですね。。。

ノンフィクションライターの中村淳彦さん

累計120万部超える著書を出版されてますが、voicy（音声コンテンツ）も毎日配信されてます。

ノンフィクションライター｜中村淳彦「中村淳彦の「名前のない女たちの話」」/ Voicy - 音声プラットフォーム

本も読んでますが、voicyおすすめ。
過去放送さかのぼるの、止まらないです。

ご著書に関しては、つい先日傾聴についての新刊を出されて、読んでます。
中村さんはノンフィクションライターなので、実践で試行錯誤の上身につけた数々の傾聴術を知ることができます。

絶対やってはだめなこともわかりやすく解説されてて、好き。
傾聴テーマの著書は二作目とのことです。前作もキャッチーなタイトル。

ずるい傾聴術　人間関係が好転してトクする33のルール (かや書房)

よくあるビジネス本の傾聴とは一味違う角度なのが好き。実際のNGな会話例が、えこれ自分もいつもやってる。。てなりました。

中村さんがよく取り扱ってるテーマは、興味持てなかったり、自分には関係ないと思う方も多いかもしれません。

でも親やってる人こそ絶対知らなきゃいけないと思う。
この現状を知らずして、早期教育だ受験戦争だ教育移住だってやっても、まったく想定していなかった結末を迎える可能性が大いにあると思う。

直視しなければいけない現実です。

出産前の母親学級に取り入れてもいいんじゃないって個人的に思うくらい、とにかく、聞いてください。読んでください。