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境界線の単位に気をつけろ

韓国ドラマ
ボリウッド※1
大好きです

最初はボリウッドにはまり
インドへ行くたびに
DVDを購入して
ニヤニヤしてみてました
面白いんですよ
スケールが違う
そして
印度哲学をぶっこんでくるという
その手法に魅了され
ご多分にもれず
三大カーン※2も大好きです♡

夢は
シャールクカーン宅での出待ち
インド人集団の中に紛れ
愛を叫ぶこと

でも
このボリウッド
唯一の難点は
1つの映画がだいたい3時間弱あったりするんです笑
そう
長い

なので
手軽な韓国ドラマへ気持ちは
傾き
もともと
パリの恋人見たさに
当時の事務派遣の仕事を
ずる休みするくらいだったので
今じゃ
パクソジュン※3でございます

なので
いわゆる
英語圏のドラマ
映画は全く観ませんでした

どちらかという
毛嫌い・・・

これが

先日
SATC※4の映画を
アマゾンプライムビデオで鑑賞

私・・・
すごく
線を引いていたんだなーと

映画の中で
テンションは違えど
50歳を迎える女性のかっこよさや
悩み
自分を押さえつけることを食欲で満たす
とか
全く
変わりませんでした

何人であろうと
何語を話そうと

悩みは変わらない

かっこよさは変わらない

だから
アジアVSその他の世界
を勝手に作り上げ
差別をされていると
確信し
心を閉ざしていた

それ以外の世界と定義していた言葉
英語を
いくら
習っても
そりゃ上達しないよな

私のそもそもが
私の心の奥底が
拒否をしていたんだもん

境界線
自分の輪郭を大切にする

それは
まずは自分を確立すること

ヨガでもそうですが
アドラーも言っているように
他人と自分の課題をわけて考え
しっかり
個を確立してからの
ワンネス

これこそが
私が住みたい世界

でも
この境界線の単位を間違って
線を引くと
争いが起きる

そう感じています

私という個の問題を
1人ではなく
誰か見方を数人つけて
私たちという線を引くと
それ以外は
全て敵になりかねず
いつまでたっても
解決の道はすすめない

こう書くといつも
仲間を作ってはいけないとか
友だちができないから
そう言っているだけと
言われてしまうのですが

まず
自分という
自分の意見はどうなのか
自分はどうしたいのか
自分の課題を対処していこうか
自分と向き合う
I  VS I

そこをすっとばして
自分の課題を
あたかも
他人にあるかのようにすり替えて
私達という
架空のワンネスの世界は
生きづらい
生きづらかった
そう想ってます

I で話すことは
愛で話すことなんだと
また一つ
その線引きが変わって
一歩進めた気がします

英語との関係も
改善方向に向かっていくでしょう

SATC
ドラマもちょいちょい
観ていこう


※1ボリウッド
インド映画の中で
ボンベイ
今のムンバイで制作された映画のことです
ボンベイ+ハリウッドで
ボリウッド

※2三大カーン
アーミルカーン
シャールクカーン
サルマンカーン
このお3人さんがボリウッドの三大スターと言われています
アーミル先生は
きっとうまくいく
という日本でも人気になった映画の主人公です
三人三様で魅力的で
私はサルマンのちょっと悪い感じにも
引かれますが
やっぱり
王道
シャールクかな
むふ♡

※3パクソジュンはそりゃもう
皆さんのがご存じ
私はキム秘書はなぜですが
梨泰院クラスで
人気大爆発ですよね

※4
セックスアンドザシティ


画像1

ちなみにこちらが
サルマンカーンです♡ ↑

 

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