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どNの変態…反省プレイ中


タケです、

あなたはSですか?Mですか?

私は…どNです。

ノーマル、ニュートラル、ナチュラルのNです。
(Normal、Neutral、Natural)

何事も、ど真ん中に立って全方向、
どちらも全て楽しみたいタイプです。

プレイ1つでも、どちらか決めないと許されない、
現代社会です。

「こっちだ!」と決めたくない…
私は少数派の変態なのかもしれません。

どこかに所属し、何か特定の思想を信じ、
趣味嗜好をハッキリさせ、安心・安定したい
その気持ちも確かに分かります。

優柔不断は嫌われます。

が、

やはりギュッと固めるのは何事も良くないです。

心をギュッと固め、腸が固まり便秘になる。

前回紹介したこのメカニズムに
ビックリした人も多いです。

そして、

何かと問題の多い、現行学校教育への
カウンターパンチとして、

ホームスクールを紹介しました。

たまに質問をもらいます。

「子供に家で教えるって。。先生は!
カリキュラムはどうするんですかっ!!」

分解しすぎるのは、科学の悪い癖です。

国語、算数、理科、社会と分離するから
見えなくなる事も多々あります。

学問は全て繋がっているのです。

1つを追求すれば全て連動します。

例えば、

子供が野球が好きなら、

野球にとにかくフォーカス。

そうやっていくうちに、

選手名を覚えるには漢字が必要、英語も必要。
カーブボールを通じ物理を学べます。

数字に強くなり、野球には歴史も関わり、
スポンサーなど政治経済も関わります。

つまり、

好奇心を全開に突き進むと万物にぶち当たります。

ブレーキをかけなければ誰でも万能の天才なのです。

そのスタートが、

ゲームでもファッションでもリカちゃん人形
でも同じです。

何でも良いのです。

別に学校の勉強を家で親が教えるのが
ホームスクールではありません。

リラックスし、マイペースに、
外部からの固定概念を減らし、
大事なことから順番に教えられる。

呼吸やウンコ、健康、恋愛、家族の絆、お金の話。

ペースを周りに合わせ、焦ることなく、
怠ける事なく、才能を磨く事ができます。

いじめっ子もいじめられっ子もいません。

今の時代、グーグルもZoomもキンドルもあります。

何か新しい知識を得るのに、余計なお金もかかりません。

し、

子供の才能を見極められれば
リターン効果が確実な投資もできます。

最高の家庭教師を雇っても良し、

良いグループやアクティビティを見つければ、
それに適宜、参加させれば良いのです。

(フォノグラム教室は中学生も参加!)

そこで友人、親友、恋人、ライバルを作ったり
社会のルールも学ぶことができます。

私は子供に働かせるのは虐待だとは思いません。

早いうちに仕事を覚えるのもありです。

(ウォーレンバフェット、松下幸之助のように)

家族でビジネスを興しファミリービジネス
も良いですし、

大倹取って、大学→就職ルートへ戻るのもありです。

今の時代、1つの街に定住する必要性はありません。

家族で移動しながら、学ぶのもよし、
視野を世界に広げるのもよしです。

私はこのホームスクールこそ、
次世代の教育、理想的だと直感しました。

で、

日本でやると村八分、袋叩きに遭う。
その恐怖にかられ、仲間と海外移住の準備をし、
某国で永住権まで取得しました。

が、

今から思えば、

私は頭が固かったです。。

理想にこだわり、周りが見えなくなってました。

実は、反省しています。

もし本当にホームスクールが根付けば
たぶん社会は大混乱します。

カルチャーがしっかりしてるから
サブカルチャーが輝くのです。

そもそも現行教育システムは理想的です。

- 清潔で安全な施設、真面目な教員。学費も安い。

- 高度な教育内容。柔軟な対応。高い就職率。

- 学問の基礎は反復練習です。これで実力が付く。

- アクティビティ豊富。給食は美味しい。部活が充実。

世界を見渡せば、どれだけ恵まれてるか分かります。

識字率99%以上、先進国仲間入り、貧困の減少。。

と、今の素晴らしい日本を築いた基礎は
北から南までこの充実した教育システムが
あったからです。

前回まで教育システムをディスりました。

偉そうに言いましたが、
私にはそもそも子供もいません。

そういう意味でも実体験に基づく知恵でもない、
偉そうな事を言う資格すらないのかもしれません。

志高く、立派に努力されている先生や教育者が
たくさんいるのも知っています。

反省しております。。

反省もプレイにすると楽しくなって来ました!

で、

今の私は、

「偏っても良い、固めなければ良い。」

という立場です。

つまり、何でも良い...という事です。

心も体も固めてしまうと暴走します。

が、

偏るのは人間の宿命。問題なし、です。

ここにさえ注意すれば何でもオッケーです。

もちろん、

フォノグラム、もじもじ考を通じ
固定概念を解く技術を体得しつつある、

これがやはり大きいです。

将来子供ができて、どちらに進んでも構いません。

どこにいても輝く方法はあります。

そもそも私自身、学校教育に浸かり、
社会のレールを歩んで来たわけです。

で、

何とか失った感受性を取り戻す。

困難も回り道もたくさんしましたが、
何だかんだ楽しかったです。  

社会にがんじがらめになりながら、
なんとか突破する方が実力も付きます。

辛いと思うか楽しいと思うかは、心がけ1つです。

何かと楽しんでいきましょー

アディオス!


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