田舎への移住にかかった費用
2020年6月に那須の田舎に移住した 文生伊(あおい)です。
今回は移住にあたりかかった初期費用についてシェアしようと思います。
田舎移住を考えている方、興味のある方のご参考になれば幸いです。
土地・物件の費用
これは、当然、どういう物件を買うかによってピンキリですね。
田舎のフツーの我が家は1000㎡の土地代530万円+築29年の建物代200万円、計730万円でした。
通常仲介手数料などが乗ってきますが、不動産屋さんが物件の所有者だったのでゼロ。
登記費用として司法書士さんに10万円は別途かかりましたが、
合計740万円也
で移住のための物件が手に入りました。
引っ越し業者にかかる費用
田舎暮らしするぞ!と言って20㎞しか移動しないって人はかなりレアだと思います。
我が家の場合は川崎市から那須、約200㎞の移動でした。
そうなると、引っ越し費用がかなりかかりますし、移動中に家財が破損しないか等、色々と心配事が増えます。
我が家は過去の引っ越しでもお世話になり、営業さんの対応が良かった某大手さんを選択。
金曜午後に荷積みして翌朝9時頃に到着、荷下ろしが終わったのが昼過ぎくらいだった記憶です。
金額としては、18万円かかりました!
せっかく安心料として高い金額払ったのに、レコードプレーヤー壊されましたが、保証してもらえて元通りに直ったので良しとするしかありません。
(これからお引越しされる方、大手だからというだけでなく、ここなら信頼できそう!という業者さんを選んでくださいね。)
その他費用
基本的に新居に合わせて新調したものは少ないですが、田舎暮らしならではの必要なものって結構あるんです。
実際に買ったものや価格については詳しくブログでもご紹介しています。
初期費用だけでなく、生活費についても我が家のケースをご紹介しています。
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