畝第一号十日目、第二号苗追加
※本記事はブログちょいなか暮らし|1000万円を捨てた女で移住直後の9月下旬に書いた記事の再構成版となっています。その後学んだことも沢山ありますが、ひとまず何も知らない純真無垢な当時の私の日記をご紹介します😅
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田舎に移住したばかりの私が、せっかくの広い庭と肥えた腐葉土を活用するため家庭菜園にチャレンジしています。
今回は初めて立てた畝第一号の成長報告と、スペースが余っていた畝第二号に追加の苗を植えた様子をシェアしようと思います。
畝第一号:3日目で発芽し順調に成長中
9月15日に小松菜・大根・玉ねぎ・ニンニクの4種類の種を撒いた第一号ですが、雨の合間の日差しの助けもあり播種から3日目の9月18日に発芽してました!
最初に見つけた時は感動しちゃいました。
通常マルチの穴一箇所に2〜3種を撒くそうなのです。全部発芽するとは限らないから。そしたらこの箇所には3つも芽が出ていました!
成長していくとお互いが邪魔になって育成を妨げてしまうことになるので、適宜間引く必要があるのですが…せっかく出た芽を摘んでしまうなんて、もったいない気がしてしまう。
小松菜は家庭菜園初心者にも簡単に育てられて、収穫が早い野菜だと聞いていたのですが、発芽から10日経った今でもとても小さい。
ちょっと心配になってきましたが、昨日からやっと雨の季節が終わり、陽の光が燦々と降り注いでくれるようになったので、ここからの挽回を期待しましょう。引き続き経過観察します!
大根の方は、普通にカイワレ大根みたいな芽がチョンチョン生えてきましたw
大根の成長が早くて、驚いております。まだカイワレ程度なので、肝心の根っこ(食べる部分)はまだ少しもできていませんが。まずは根っこ部分よりも、光合成するための葉っぱを増やそうって順番なのでしょうね。
その他、玉ねぎも順調に目が成長しているのですが、ニンニクは未だ。水分が多すぎることは嫌うようなので、植え付け後ずっと雨が多だったことが原因かもしれません。
畝第二号:キャベツ2種類追加
こちらの畝は9月22日に立てたばかりなのですが、その後は束の間の晴れすらないくらいに曇りか雨か大雨か。野菜どころか人間にも辛い1週間でした。ってか9月ほとんどそんな感じだけど。
第一号よりも長く作ったこちらの畝、白菜4株と大根・小松菜を植えてもまだスペースに余裕がありました。ということで、白菜を追加しようかと思ったのですが、たまたま寄ったホームセンターにいい感じの白菜の苗がなくて、迷った結果キャベツを育ててみることに。
キャベツは2種類の苗を。
1つは若峰という品種。早生タイプで、耐病性も高いのだとか。年内に収穫できるかなー?
次に金系201号。家庭菜園だけでなくプロの農家にも好まれる品種なんだとか。こちらは春まで収穫可能な品種だそう。
以前定植した白菜は大きくなったかというと微妙すぎるが、苗ポットから定植直後は弱々しかった葉っぱも、いい感じにピンと張ってきた感はあります。
白菜もキャベツもきちんと結球するかが育成のポイントらしい。結球というのは、きちんと葉っぱが丸まって層になって、我々の見慣れた野菜の姿になる、っていうこと。
実は、育て方を失敗するとあーゆー剥いても剥いても葉っぱ?という形にならないらしい。びっくりですよね!普通に放っといてもあーなるタイプの野菜なんだと思ってました。
地元のホムセンに苗が売っているってことは今が家庭菜園に定植するのに良い時期なのだということは間違い無いだろうが、あとは追肥のタイミングなどを見計らって、きちんと成長してくれるように管理を怠らないようにせねば!
最後までお読みいただきありがとうございました。
ブログちょいなか暮らし|1000万円を捨てた女では写真付きで畑の様子をご紹介しております!
これからも家庭菜園初心者の試行錯誤する姿を応援いただけますと幸いです♪
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