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気づき:人を育てるということは、自分が成長できるということ

東京拠点、面談事業部 カウンセラーの丹羽智子です。


私は、お客様の新入社員様の面談を中心に

会社の20代の若手社員様の育成のお手伝いや
社内の育成体制づくりのお手伝いをしているのですが、

弊社の中でも、声がかかったり、
気がかりなことがあるメンバーとは

積極的に面談の時間をつくっています。


先日は、新卒2年目のSくんから
「丹羽さん、面談をしてほしいのですが・・・」
と連絡があったので、予定に入れており、

面談当日の朝には、確認の連絡をしました。


すると、

「今日はよろしくお願いします!」

と返信があったのですが、ほんの5分後に

「申し訳ありません・・・
 面談の日程を変更していただきたいです。」

と、連絡がありました。


理由は、お客様のご支援の
議事録作成や提案の準備が溜まっているために

そちらを優先したい、とのことでした。


社会人歴も浅い彼にとっては
きっといまはいっぱいいっぱいで、
だからこそ面談も依頼してきたのだろうと思い、

今回は「頑張れー!」というエールを送って、
そのやり取りは終わりました。


するとその日の午後、Sくんの先輩であるNくんから

「今日のSくんとの面談を変更させてしまい、
 申し訳ありませんでした。
 実は、今回の面談は自分が変更させました・・・」

という言葉から始まり、

Sくんには、面談によるフォローより、

いまやるべき仕事を優先してほしいこと、
彼の成長のために、いまは多少理不尽なことがあっても
ここを乗り越えてほしいこと等、

先輩としての想いがたくさん綴られた
メッセージが送られてきました。


Nくんも、面談の時間を作ってあげたかったのだと思います。

でも、その思いをグッとこらえ、
心を鬼にしてSくんに向き合っていることが

その文面から伝わってきました。


人を育てるときには、

「思ったようにいかない」
「なかなか成長してくれない」
「説明が伝わらない」

等、いろいろな悩みが生まれてきます。


そして上手くいかないからこそ、
育てる側は悩み、苦しみ、考えます。


ただ、

「なぜだろう?」
「どうすればよいのだろう?」

と、悩み、苦しんでいる時ほど、
育てる側も成長するのだと思います。


これは、子育てにも当てはまるところがあって、
私自身は小学生の子どもがいますが、

日々「なぜだろう?」
「どうすればよいのだろう?」の連続です。


根気、忍耐、諦めない気持ちと、
やさしく、あたたかな気持ちを持って寄り添いながら

日々の色々なことを“一緒に”乗り越えていくことで、
子どもも親も成長していくと私自身も感じています。


まさにNくんも、そういう気持ちで寄り添いながら、
Sくんといまを一緒に乗り越えているのだろうと思いました。


そして、人を育てるということは、
自分も成長できることなのだ
と、

社内での先輩後輩の関わりを見て、
改めて、気づかせてもらいました。


これからも成長していく彼らを、
見守り、その成長をサポートしていこうと思います。


最後までお読みいただき、ありがとうございました。


東京拠点
面談事業部
丹羽 智子

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